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ちょっと、遅くなりましたが、木材を見学に行ってきましたので報告をします。
この写真は、何処か解りますか?
そうです。日韓ワールドカップで、カメルーン代表が宿泊した大分県の上津江村です。
この上津江村に自然乾燥に拘った材料があると聞き見に来たところです。
さる4月17日に丸満産業の専務さんの案内で行ってきました。
山について、ビックリです。
70年から80年経っている木材(杉材です)を切り
丸太のまま1年間山で乾燥させるそうです。
その自然乾燥させた丸太を製材して、また倉庫の中で木材にまだ含まれている
水分を蒸発させていました。
倉庫の中で乾燥させている状態です。
この段階での製材寸法は、大きめに製材しています。
木の中の水分(含水率)が基準になったところで、製品寸法に製材しなおすそうです。
SGEC森林認証材に指定された木材
自然乾燥材の何がいいのか?
まず、色白で肌つやのいい美人です。一目惚れしました。
そして、木目(年輪)がこまかい
やはり、宮崎より上津江村は寒いのか 苦労しているな~
上津江村に、この自然乾燥の杉材を見に行きませんか
この杉の木で家を建てたくなるはずです。
見学を計画したいと思いますが、参加しませんか?
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