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私たちは皆、四季を感じ・・・遊びにやってくる季節のもの達を迎える準備をします。
この梅雨の季節を迎えるために衣替えをし
夏野菜の為に畑を耕し
ツバメたちの往来に空を見上げます
四季を慈しむ気持ちは、どの時代にもあった
私達日本人が受け継いできたものなのかもしれません。
母の好きな季節になりました
この時期には稲や麦などの穂の出る植物の種を蒔きます。
田を耕し、水を張り、育てた苗を植えます。
金色の稲穂を想像しながら田植えをするのかもしれません。
梅雨のジメジメとした気分を忘れさせてくれるこの紫陽花
我が家の山紫陽花も花をつけてくれました。
優しいこの色に心癒されます。
似ているようで違う、ひとつひとつにいろんな顔が隠れています。
ひっそりと佇む・・・そんな紫陽花もまたいい
今年はどんな紫陽花に出会うでしょうか?
そんな新しい出会いも季節を楽しむ要素のひとつですね
「これは、なんのお花かな~?」とでも言っているように興味深々の様子。
彼にも草木や花の良さがわかるようです
子供が持つ独特の感性でしょうか・・・
どくだみの花・・・個人的に好きです。
あのどくだみが放つ匂いに似合わない白い花
なかには、八重状に咲く種類もあるそうです。
石積みの間からバラが咲いてきていました
こんなとこから・・・となんだか嬉しくなる一枚でした。
花を付けてくれる日を楽しみ、彼女の成長を見守りたいと思います。
天気もいいのでお外でご飯
太陽の光が心地よくて、終始ご機嫌くん
思わず「はぁーーい!!!!」て手を上げちゃった。
採れたてのミニミニトマトちゃんをお口に入れて「ハイ♪ちーず」
食べるのがもったいなくてずっと口に入れてた僕でした。
腐草蛍と為る・・・・・蛍が明かりをともし飛びかうころ。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じていたそうです
そう思わざるえないほど、どの時代にも蛍は優しい光を放ち
一息つく心を取り戻させてくれるのかもしれません。
ちひろ