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こんにちは、聖也です。
床面積70坪近くの家に四人で暮らしている私たち家族、
やりたかったことを存分に詰め込み、
色々なことを実験させてもらっている家なので、
大いに満足しているのですが・・・・
やはり家族四人で70坪となると、大きすぎるのが正直なところです。
「ちょうどいい家」のサイズについて
旅先で宿泊した宿や建築家が手掛けた住宅の資料、
それに今までに施工させて頂いた住宅の中から
比較的コンパクトな物件の図面を見ながら
住み手に無理のない断捨離の方法を
あれやこれやと考え込むことがあるのですが
どうしても色気が出てしまい、欲張りプランに・・・
お腹まわりについてきた肉と一緒に、この建築煩悩を燃焼する
いい方法をお持ちの方がいましたら、是非教えて頂きたいです。
夏に行った星のや竹富島の部屋は、伝統的な沖縄住宅を基本とし
現代の宿様にアレンジしたものでしたが、あの位のサイズ感と質感や空気感
僕たちには「ちょうどいい」と思える場所でした。が！！
収納・キッチン・子供部屋・玄関・和室と色々と無い物尽くめな上に
うちにはピアノと薪ストーブという、それぞれの要望が・・・
ね？欲張りプランの出来上がりでしょ(泣)
[2回]
季節は大寒に入り寒さを増しています。
九州地方に雪の一行が訪れているようで
寒い寒いと身を縮めて暖を取る私たちを横目に
街並みを白く変えました。
奄美諸島でも1901年2月以来、
115年ぶりに雪が観測されたとニュースで見ましたが
雪を始めて見た子供たちは大喜びたったでしょうね。
雪降る中、薪をこしらえる叔父を見守る甥っ子。
なんだか雰囲気出てますね。
きっと薪ストーブ大活躍の日だったでしょうね
こんな寒い日は、暖かいお茶を煎れて
明石屋の「大黒餅」でもいただきましょうか、
大納言小豆の甘さと黒砂糖の風味が
もう一つと思わせる味わいがありました。
I 様、いつも美味しいお菓子をありがとうございます。
ちひろ
[1回]
完成見学会のお知らせ
「家族の大切な時間を過ごす家」
会場：延岡市野地町1丁目
開催日:12月12日(土)・13日(日)
開催時間：10:00～17:00
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お施主様よりお言葉を頂きました
今年の初め〝そろそろ家を・・・″ という話になり、
色々な会社のモデルハウスや見学会を見てまわりました。
でも何かしっくり来ない・・・
自分がその家に住むイメージがどうしても沸いてきませんでした。
そこでふと主人が以前からお付き合いのあった
小弁野さんのホームページを開いた所、一目でビビッと来ました。
早速連絡をしてみるとナイスタイミングで見学会があり、行かせてもらうと
〝私だったらここにこれを置いて・・・″
などすっかりその家に住んでいる気になっていました。
新しい工法第一号という事や私達の出す無理難題に
さぞかし頭を悩まされたと思います。
おかげでとても住みやすそうな家が出来上がりました！
この家でこれから、家族の大切な時間を過ごすのがとても楽しみです。
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黄色い看板が目印です。
[1回]
急に冷たい風が吹き始めましたね
木々の葉も落ち、ざくっざくっ、カサカサと
落ち葉を踏み鳴らしながら、冬の便りを感じています。
そっとつないだ手を握り返し、
ママの手つめたいねっと、小さな手が温めてくれます。
暗くなった帰り道も、寒さを忘れるようです。
こんな寒い日は、温まる紅茶でもいかがでしょう。
お茶タイムのお供は
ぽこあぽこの「ゆふいん 摘み草せんべい」
その季節に取れる草花を煎餅に焼き込んでいます。
素朴な味わいと季節を感じる草花にほっと一息、
朔風・・・朔とは北という意味で、木枯らしのこと。
ちひろ
[1回]
暦の上では、小雪を迎えたばかりですが
まだまだ季節は暖かさを手放してないようです。
庭の金縷梅は春と勘違いしたのか花をつけ始めました。
春はまだだよ、こっちだよ
どこだこいこい、こっちだよと
まるでかくれんぼのような季節たちです。
先日、由布岳を登ってきました。
初めての登山…体力面の不安も多々ありましたが、
いざ由布岳へ！
曇り空だったので、なかなか表情を見せてくれず
進んだり、立ち止まったり
紅葉などを楽しみながら歩を進めます。
これはなんだろう、なんて言いながら歩くのも
登山の楽しみ方の一つなのでしょうか。
なんと鹿にも会えました！
ただただテンションを抑えるのに必死。
登山を通じて思いやりの心と
自然と過ごす時間の心地よさを改めて感じた一日でした。
ちひろ
[1回]