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こんにちは聖也です。
すっかり寒くなった今日この頃、
皆様いかがおすごしでしょうか?

さて、本日は薪ストーブ初心者の私が
使い始めて気付いたストーブのお話です。

初心者の私にとって、薪とは広葉樹で大きい物が
なによりも重要であり、小枝や針葉樹は
あまり大切なものではないと思っていました。
しかし本格的に冬を迎え、
暖房器具として薪ストーブさんと
しっかりと向き合った時
どうやらストーブさんは、小枝や針葉樹も
好きなんじゃないだろうか?ということが
分かってきたのです。

まず、ストーブさんと我が家の一日ですが

朝、昨晩の熾火を灰の中から探し、中央に集め
廃材で作った焚きつけを組んだら「ふ~ふ~」し着火!
家中を暖めてもらい、朝からぽかぽか♪
昼、家の中は寒くないのでストーブさんはのんびり休憩中♪
火が消えそうになると枝を足して、熾火に

夕方、寒くなってきたので、頑張ってもらう。
熾火の中に廃材で作った焚きつけを入れ
火が大きくなってきたら、小枝や枝の薪を沢山入れて
200~250度まで一気に暖める。
夜、温度が下がらない程度で、薪を足していき
ストーブさんは、ゆらゆらと綺麗な炎の大人な時間。
寝る前に大きい薪を2~3本入れて就寝。

どうでしょう?大きい薪って寝る前に2~3本必要なだけで
むしろ、小枝や焚きつけに使う針葉樹の方が登場回数が
多くないでしょうか?
我が家では、ストーブの横に網カゴいっぱいの焚き付けを用意して、
なるべく着火剤ナシで気軽に着火出来るようにしています。
着火剤ナシで着火できると、経済的ですし楽ちんです。
なにより上級者の仲間入りしたようで嬉しいですw
焚きつけは、現場から出た廃材を鉈を使って細かく割って作っています。
杉・桧・松がメインです。弊社の廃材は良く乾燥した無垢材ばかり
ですので安心して使うことが出来ますので、必要な方はお気軽に
現場へお越し下さい。(もちろん無料ですw)

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