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日を追うごとに冬型の気圧配置となり
新たな米大統領も決まり
一日で二兆円もの爆買いがありと
慌ただしい世論とは裏腹に、
昨日は、次男と一緒に「芋ほり遠足」へ
出掛けてきました。
終盤は、完全に泥遊びでしたが
予想していたよりも一生懸命に芋を探す次男と
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
さて、以前ブログにて紹介させて頂いた
地盤補強しながら液状化対策と免震構造を可能にして、補償がバッチリついた
スーパージオ工法の工事が延岡市若葉町にてスタートしました。
今回の現場は十分な耐力をもった地盤でしたので
一番オーソドックスな70㎜のボックスが採用され
初めての物件としては、現場管理や施工も分かりやすく
とても良い勉強をさせて頂きました。
おまけに、白蟻対策としてターミダンシートという防湿と防蟻の効果を
備えたシートを使ってみました。
施主様の健康を大切に考える工務店としては、防蟻の施工方法は
20年近く試行錯誤を繰り返していますので、劇薬を土台や柱に散布して
防蟻処理するという恐ろしいことは行っていません。
脱線してスイマセン。話をSG工法に戻します。
現在、打合せさせて頂いている方々もSG工法の説明をさせて頂くと
通常半額しか補填されない地震保険が、(*ご存じない方が多い?)
免震保証として全額保証されることを、話させて頂くと
さらに目から鱗な様です。
台風災害と身近な宮崎の方々は、台風や水災の被害に
対する火災保険を充実されている方が、多いので
実際に被害にあわれても、保険を利用して綺麗に補修出来ることが多く。
今年も台風で床上浸水の被害にあわれた築30年のお宅から、お問い合わせを頂き
全ての被害を火災保険を利用して補修することが出来ました。
大きな被害でなくとも、今年だけで数件の方が火災保険や家財保険を利用して
建物の補修をさせて頂いています。
このような経験から、耐震性だけではなく被害後の補償の充実性にも配慮することで
もしもの大地震の際にも、とても大きな安心に結び付くのではないかと思っています。