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こんにちは聖也です。
完成クリーニングも終わり、いよいよ見学会を迎えるばかりとなったわけですが、
まさかの台風2号でございます・・・
台風なんかに、負けないぞ!!
せめてもの抵抗ということで、てるてる坊主を作ってみたのですが
あまりにクウォリティーが低い一品なので写真公開は控えさせて頂きます。
話は変わり、先日のブログで
「イタリアとドイツを足して2で割った」
という描き方をしたところ、家族を筆頭に、色々な方から
「意味が分からん」
という、もっともな意見がありましたので、この場にて説明をさせてもらいます。
*上手く説明できる自信は皆無であります、広い心で優しく受止めて下さいw
僕なりに仕事をするなかで、想像と創造という2つのことを大切にしているので
その2つを具現化している物に、とても魅了されるとこがあります。
建築物は元より、庭園・料理・時計・家具・服飾etc
とまぁ、色々なジャンルに興味津々な訳ですが
その中でも、最たるものがクルマでございます。
女性のボディーラインを思わせる優美な車体が
ひとたびエンジンに火が入ると、風を切り天馬の様に駆けていく
時代と共に形を変え、性能を上げながら
マイシーズンごとに進化する
誰にも思いつかない想像力と、その想像をより優美かつ堅実に形にしていく創造力を思うと
本当に心躍らされる存在でございます♪
と、テンションを上げてみると
「そんな物を長年造り続けている国ってスゴイなぁ」って思いません?
もちろん、日本の自動車産業における技術と性能は
世界でも屈指のものですし、僕の愛車も日産なのですが
しかし、
これが憧れる目標となると、やっぱり外国車でございます!!
なかでも、世界中のヤンチャ坊主が憧れるフェラーリとマセラッティーを生んだイタリアの
想像力というのは、建築や服飾の方からいってもスゴイものを感じます。
国自体の町並みも古いものを上手に活用しながら、
新しいデザインを取入れていて、おしゃれ♪
そして、質実剛健とステイタスを両立するベンツ・アウディ・BMW・ポルシェを生んだドイツの
創造力にいたっては、まぁスゴイの一言でございます。
繊細にて優美、そして丁寧。まるで日本の伝統工芸みたいですねw
極めつけは、近年の大問題である環境問題に対しても、世界を引っ張るように
森林保護やCO2削減に、おしゃれに取組みながら 確実に成果を出していくところ
その国の人達の想像力が豊かで、創造力が高いからだろうなぁ♪
と尊敬してしまいます。
あぁ、いつの日かマイカーにしたいなぁ~
考えただけでテンション上がるぜ!!
まぁ、ながながと語ってみたものの
『イタリアとドイツを足して2で割る』 というのは
想像力と創造力の豊かな両国を見習いたいということでした。
やっぱり、上手く伝えれないみたいでスミマセン・・・