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彼の作品を初めて手にしたときの
感動とストーリーに落ちていくあの感じが忘れられなくて、
小説を見つけに行くと、どうしても彼の作品を手にしてしまう私がいる。
彼の作品はまた違った視点からその世界に引きずり込んでいって。
私をあっという間に虜にして、離してはくれなくて。
『東野圭吾』
ほんとに素敵な作家さんの一人だと思う。
まだ、数ある作品の中の一部しか読めていないけど、
どれも心を強く打たれ、
読み終わった後に、深い溜息をついてしまう。
一度読み始めたら、時間なんて忘れてしまうもので。
これが、小説の怖いところ。
どんなに疲れていても、
明日があるのに、ついつい読んでしまう。
そういう寝不足は、充実していて嫌いじゃない。
最近ドラマになって、話題になったあの作品も好きで、
多分、2・3日ぐらいで読み終えたような。
こんなに集中力があったんだなと改めて思ったり、
次は、どの作品と出逢えるかなという、楽しみも湧いてくる。
出来たら月5冊は本を読みたいけど、
最近はまったくと言っていいほど、手にしていないし。
本屋さんに行く時間もないんだな~
今は、ここで『東野圭吾』を紹介しておいてなんだが、
『向田邦子の「夜中の薔薇」』を読みたい気分で、
早く手にとって、没頭したい。
私が言うのもあれだけど、
本は一生読んだ方が、いいと思う。
少なくとも、言葉を知ることが出来るし。
文章力も身についてくるんじゃないかな~。
知らないことももちろん知れるから。
楽しいことだらけなんだけどな~、
これもまた出逢いのひとつなんです。
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