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主人の祖母の命日に、西郷の家に帰ると
主人の母が、食事の準備をしてくれました。
ちらし寿しとおはぎができていました。
『祖母の命日に訪れるだろう。帰ってくるだろう。』
と待ち人を思いながら、料理をしている母の姿が目に浮かびます。
いつも感謝です。
そういえば、亡くなったお祖母ちゃん
おはぎを作りながら、よく話しをしてくれました。
『昔は子供が多くて、おはぎを作り始めるとこどもたちが傍に寄ってきて
重箱の中のおはぎを次から次に食べてしまい、作っても、作っても
重箱の中にはおはぎが並ばなかった。』そうです。
甘いものの少ない時代ご馳走だったのでしょうね。
うさぎのお皿かわいいでしょう。
若い頃に買い求めたお皿です。
うさぎの年、おせち料理の取り皿に使いたくて買いました。
今でも、母が使ってくれています。
母と 少し家の周りを散策しました。
外は、まだ肌寒く上着を更に一枚重ね着。
それでも癒されて大好きな時間が流れました。
megumi
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