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昨日はK邸(ムカバキ)にて気密検査、今日はJIO防水下地検査で、結果はどちらも一発合格でした☆★
そもそも、検査の内容ですが・・・・
気密検査=家内を密閉し外との気圧差を機械によって強制的に作り出し、そのこ
とによって発生する中→外or外→中の気流を計算し、外気に面する部分の隙間面積や漏気回数を割り出す検査。その結果を国の定める基準や国際基準と比べる事によって計画的換気に支障がないか、壁体内結露が極めてしにくいか等を判断する。我社では隙間相当面積が5倍以上、漏気回数が2倍以上の厳しい数値を指標として優良住宅の施工に取り組んでいる。
防水下地検査=日本保証検査機構(JIO)の施工検査のうちの一つ。外壁を仕上る前に屋根・外壁・開口部の”雨水の浸入を防止する部分”について検査官が現場にて確認&審査する検査。品格法の定める10年間保証の規定に関する部分をチェックするので施主様にも工務店にとっても大切な検査。また、品格法(10年保証)については、一般的に間違った認識をされている方が多いので、一度JIOのHP等で確認される事をおススメします。
という様な検査が昨日今日と行われ、無事合格して一安心していると大工の山本さんが・・・・
「素晴しい施工をするからなぁ。゚m9(゚^∀^゚)゚。ブハハハハハハハハ !!」
っと自分で自分をベタ褒めしながら、床を綺麗に納めるために大黒柱にノミを入れてました(笑)