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こんにちは、
今週はずっとお天気悪いみたいですね。
ご機嫌ななめのようです。
前回ブログでも話していた、
「ムーミン展」
なんですが・・・残念ながら見に行けませんでした。
そんな娘の気持ちを知っているのに
母達は二人で「ムーミン展」に行ったみたいでした。
ムーミンの世界観は・・・
家族愛や仲間愛が沢山あふれている作品だなと感じます。
小さい頃からムーミン大好きです。
あのムーミンのお家が好きで、
「温かいお家」という感じがします。
私今回知ったことがあるんですが
スナフキンとミイて兄弟なんですね
ミイがお姉さんだそうです。
私は中でも、スナフキンが好きで、
あの自由奔放で、独特の人生観と世界観がいいんですよね。
母は、スノークのお嬢さんに憧れたようです。
ムーミンの作者でもある、
トーベ・ヤンソンはフィンランド出身で
芸術家の両親の間に長女として産まれました。
彼女はこの作品のキャラクターを
自分の家族や友人、恋人をモデルとして書いているそうです。
なかでも、ムーミンママと自分の母親のことを重ね合わせており、
母親の死をきっかけに「ムーミン」を書く事を止めてしまったそうです。
それほど、思い入れが強かったのかもしれません。
この話しを、母に聞いたときに、なんとも言えない感じになりました。
だから「ムーミン」は
温かい感じがする物語なんだなと改めて思いました。
トーベ・ヤンソンさんの家族や周りの人を
大事に思う気持ちが現れているんだなって、
忘れちゃいけない温かさが沢山詰まった物語を
皆さん、是非見てみてください。
ちひろ
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