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こんにちは、

今週はずっとお天気悪いみたいですね。

ご機嫌ななめのようです。

 

 

前回ブログでも話していた、

「ムーミン展」

なんですが・・・残念ながら見に行けませんでした。

 

そんな娘の気持ちを知っているのに

母達は二人で「ムーミン展」に行ったみたいでした。

 

P1050640.JPG P1050642.JPG

 

 

 

ムーミンの世界観は・・・

家族愛や仲間愛が沢山あふれている作品だなと感じます。

小さい頃からムーミン大好きです。

 あのムーミンのお家が好きで、

「温かいお家」という感じがします。

 

私今回知ったことがあるんですが

スナフキンとミイて兄弟なんですね

 ミイがお姉さんだそうです。

 

 

私は中でも、スナフキンが好きで、

あの自由奔放で、独特の人生観と世界観がいいんですよね。

母は、スノークのお嬢さんに憧れたようです。

 

 

ムーミンの作者でもある、

トーベ・ヤンソンはフィンランド出身で

芸術家の両親の間に長女として産まれました。

 

彼女はこの作品のキャラクターを

自分の家族や友人、恋人をモデルとして書いているそうです。

 

なかでも、ムーミンママと自分の母親のことを重ね合わせており、

母親の死をきっかけに「ムーミン」を書く事を止めてしまったそうです。

 それほど、思い入れが強かったのかもしれません。

 

この話しを、母に聞いたときに、なんとも言えない感じになりました。

 

だから「ムーミン」は

温かい感じがする物語なんだなと改めて思いました。

 

トーベ・ヤンソンさんの家族や周りの人を

大事に思う気持ちが現れているんだなって、

 忘れちゃいけない温かさが沢山詰まった物語を

皆さん、是非見てみてください。

 

 

 

 

ちひろ

 

 

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