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大分の竹田市へ行ってきました。
竹田の町並みを散策するのは初めてで
城下町だった頃の風情を漂わせながらしとしとと降る雨が、
町に優しい色を添えている様にも見えました。
お昼は「心笑庵」でお蕎麦を頂きました。
お店の雰囲気を楽しみながら
知らない地でお店を探すことも楽しみの一つだったりします
吾亦紅が優しくお出迎え
竹田と言えば 滝廉太郎 ですね
細い路地を歩いていくと「廉太郎トンネル」発見!
トンネルってなんだかドキドキします
その先に何があるんだろう?って
トンネルを入ると曲が流れてきました。
荒城の月・散歩・鳩ぽっぽが流れるそうです
廉太郎を思い浮かべながら通ってみるのもいいかもしれません。
トンネルを通り、少し歩いていくと
滝廉太郎記念館がありました。
彼が2年半過ごした竹田の家です。
ここでどんな音に出会い、作曲をしたのでしょうか
川や竹、井戸、鳥や動物の音に耳を傾け
音楽への情熱を育んだのでしょう
所々に廉太郎が愛した音色たちが聞こえてきます。
こんな可愛い物に出逢うのも散策の楽しみなのでしょうね
消防車マークの消火栓
ついついカメラのシャッターを押してしまいます。
今回のお宿は「翡翠之庄」へ
古さの中に安らぎが潜んでいて
とても落ち着けるお宿でした。
どうしても旅の楽しみの一つに建物やお庭を見ることがあるので
関心や驚きを感じつつ癒されています。
生憎のお天気でしたが
ゆったりとした時間を過ごせました。
お馬さんにも会えて
(背高泡立草をムシャムシャ食べてて驚きましたが…)
竹田にはワクワクとドキドキが沢山詰まってるような気がしました。
また機会があったら訪れてみたいと思います
ちひろ
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秋の足音がコツコツ…コツと近づき始め
ついこの間まで青々としていた木々たちや
賑やかに話していた虫たちが
衣装を変え、優しい音色を奏でながら
新しい季節さんいらっしゃいと迎え入れているようです。
日が傾いてきたかなと思うと
空が茜色に染まり、急ぎ足で日が沈んでいる様にも見え
どこか名残惜しい気持ちにさせてくれるこの寒露の時期。
空気も澄み、この少しの空の変化にさえ
月の表情も違って見えます。
そんなことを思って空を見上げるのも面白かったりします
先日行われた上棟式の様子を写真と一緒にご紹介します。
この日も五色の吹き流したちは
空を悠々と漂いながら
この良き日を喜び合っていました。
何度も見てきた上棟式ですが
家々で色や音が違って
その家族を表している様にも思えます。
みんなが笑顔で迎えるこの日を一緒に喜び合えることは
私たちにとっても忘れ難い一日となっています。
みんなで撮った集合写真
きっと子供たちにとっても良き思い出となることでしょうね。
ちひろ
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