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こんばんは、
OBのAさんより、素敵なお手紙を頂きましたのでご紹介致します。
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2002年4月、私達家族の最大の夢である“いえづくり”がスタートしました。
長い年月をかけ夢を描き、多くの住宅展示場を訪れたり住宅情報誌を見たりする事が
趣味のような時を経てたどりついた所が、小弁野工務店さんでした。
ふらりと立ち寄った展示場でいわば運命の出会いをし、
ここになら私達の夢を託せると確信をしたのです。
あれから7年の歳月が過ぎました。その当時4歳だった腕白な息子も
大きくなり、打ち合わせの度に面倒を見ていてくれた
小弁野さんのお兄ちゃんお姉ちゃんも、時々寄せて頂く
展示会で立派に、そして美しく働いている姿を見ると、
私達の“いえ”だけでなくそれぞれの成長を感じます。
建築当初何もなかった庭には、夫がコツコツと作ったウッドデッキや花壇、
水道やベンチが出来ました。そして今年は新しくブルーベリーの木を
植え、我が家らしい庭も出来つつあります。
夏には涼しく冬には暖かく、自然の風とお陽さまの光を存分に感じる我が家は
これから先何十年も家族の歴史と思い出を刻みながら生きていくのだと感じます。
それもあの運命の出会い!があったからこそ・・・
小弁野工務店・小弁野ファミリーとの出会い、そして繋がりこそが
私達の夢に描いていた“いえづくり”でした。この先もこの出会いと繋がりを
我が家の宝物として大切にしていきたいと思っています。
平成21年10月 夢の実現を思い出しながら…
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このお手紙を読んだとき、思わず心がほっと温かくなりました。
いつも、お施主様から頂くお言葉に
嬉しさが自然と込み上げてきます。
こういうことを、思ってくれていたんだな~とか、
こういう思いで家を建てようと思ってくれたんだな~など、
改めて感じる思いに、温かい気持ちなるんですよね。
言葉って、手紙って
やっぱり温かいんだな。
だから、言葉は大事なんだね、
伝えるって時には難しいけど、
大事なことなんだね。
Aさんの家を建てさせて頂いていた時は、
私は、まだ高校一年生でした。
もう7年の月日が経ったんですね、
あの頃、休みの日はお手伝いをしていた私も
今はこうして小弁野工務店のスタッフの一員として
働かせて頂いています。
少しずつ成長出来ているのかな~なんて思ったり・・・笑、
こうやって、何年経っても
みなさんに喜んで頂ける家造りをしていこう、
と・・・・ひとりで密かに思っている私です。
人と人との付き合いって、
やっぱりいいな~と改めて感じた日でした。
Aさん、いつでもご家族で遊びにいらしてくださいね♪
元気な顔を見せてくださいね~、
ちひろ
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