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先週末に日向で行った構造見学会は、お陰様で無事に終了し

来場して頂いた方々からは

 「下地の段階から丁寧な仕事をされていますねぇ」 

 「ガッチリした骨組みですねぇ」

などの構造や断熱の大切さを再認識して頂けた お言葉を多く頂き

弊社としては、今回の構造見学会にも確かな手ごたえを感じる事が出来ました。

今朝このことを棟梁に話すと

 「本当け? よかったぁ」

と自分の仕事を褒めてもらった事を心底喜んでいて

そういう職人さんの顔を見るとこっちまで嬉しくなるものです。

そういえば、義父に借りて読んだ山本一力の「銀しゃり」は江戸時代の鮨職人・新吉を主人公とした人情話でしたが、その物語の中にも上と似たようなシーンが沢山出てきました。。

やはり時代は違えど

自分の仕事を褒められて喜ぶ感情や、そのことで周りの人々が嬉しい気持ちになるというのは、今も昔もさほど変わりのないものなのですね。

 

                                              聖也

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