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お久しぶりに、聖也です。
個人的には半分地下に潜っている状態の2016年ですが、
それでも着々と「いい家造り」の為に、
スタッフ皆でアイディアを練る日々が続いています。
「いい家」といっても、
施主様ごとに捉え方は違いますし、工務店ごとに違いますので
何をもって「いい家」なのかは十人十色ですが小弁野工務店として
自信をもって、いつまでも心地よく暮らせる「いい家」です!!と言えることが大切な条件の一つだと、思っています。
その為には、構造・断熱・換気・集熱・意匠・維持などなど多角的に捉えた上で、品質の高い家を少しでもリーズナブルに提供したいと思っています。
構造・断熱・換気・集熱に関しては、Hukuhuku邸とkindly smileで計画させて頂いたモイスの耐力壁、アップルゲート社の吹付けセルロース断熱・環境創機のそよ換気・エクセルシャノンの樹脂サッシの組み合わせですが、魅力的です。
全てが安心して紹介できる様、施工性やメンテナンス性を考慮し厳選した部材ばかりです。
実際にお住まいの施主様からも「気持ちいい♪」という感想を、冬と夏で頂くことができているので宮崎にマッチした工法だな!!と確かな手応えを掴めています。
年間を通した電気代のランニングコストはもちろん、将来的な維持管理費や10年ごとに更新される火災保険料を激安に出来ることも魅力の一つです。
構造・維持・意匠の面に関しては、昨日の会議でまたもや新しいアイディアが正式に加わることになり、これから少しずつ現場へ投入されることになりそうです。
その一つに、「スーパージオ工法」という地盤沈下・液状化・地震動に対応出来る、置換工法の標準化があります。
今までの、地盤補強や免震構造とはまったく違ったアプローチですので一見の価値ありです。
詳しくは、次の回で書かせて頂きますね。