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飛騨高山の古い町並み散策をしました。
岐阜県の高山市を散策したんですが、
・・・・ここで有名なのが、『高山祭』と言われる祭で、
日枝神社例祭として4月14日~15日に行われる春の山王祭と、
櫻山八幡宮例祭として10月9日~10日に行われる秋の八幡祭という
二つの祭があるそうです。
あと、飛騨と言ったらさるぼぼですね。
いろんなさるぼぼが沢山ありました、
さるぼぼは「猿の赤ん坊」という意味で、
災いが去る(猿)、家内円(猿)満になると言われ
大事にされているみたいです。
どこの家の方も、家の前にプランターを置いたりして
花などを育てていました。
庭がない代わりに、こういう育て方もあるんだな~と思いました。
これ、凄く良くないですか!!?
可愛いですよね~。
こういう町並みの暮らしってなんかいいな~。
白川郷でも、思ったんですが・・・。
こういう環境で育つってどんな感じなんだろう、と
ふと思いました・・・。
「鍛冶橋」の欄干に足長・手長像
この地域に伝わる巨人だとか・・・
ちなみに夫婦だそうです。
足が長い方が、夫の足名稚(アシナヅチ)
手が長いのが妻の手名稚(テナヅチ)だそうです。
泊まった所の温泉名も、
足長・手長に分かれていました。
女性が手長だったと思います・・・。
こういう妖怪話。何気に好きです。
上高地では、河童に逢えたし~・・・笑
皆さん「もし、河童に遭遇したときの対処の仕方」て
知っていますか~?!!
小さい頃、いつもおじいちゃんが話してくれて。
河童に逢ったら、まず「相撲をとりましょう」て言うみたいです。
というか・・・もうこの時点でパニックでしょ・・・笑
で、ここで忘れちゃいけないのが・・・平常心!!!!じゃなくて。
絶対、礼をすること。
相撲を取る前しますよね、
これを忘れたらもう河童に負けます・・・。
お辞儀をしたら、河童の頭の皿のお水がこぼれるでしょ♪
そしたら、河童は元気がなくなるので
自然と勝っちゃうというしくみらしい。
おじいちゃんが考えた河童に逢ったときの対処の仕方です。
これを、上高地で河童のことを思い出し
兄弟で「対処の仕方知ってる~!!?」て
お腹かかえて笑いました。
みんな聞いてたんだ・・・同じ話を。
こういう、昔話たっくさんあるんですよ~、
ほんとかうそかわからない・・・。
おじいちゃんの面白昔話が♪♪
ぼたもちの話なんか面白いんだよな~。
兄の撮っている写真も借りて
載せようかな~て見たら・・・。
ふざけてばっかりの写真だったから止めました。笑
また、自分で載せるかもしれないしね☆
これは、兄が行った喫茶店だそうです。
顔写真もあったけどあれは無理だな~てことで却下、・・笑・・
ゆ、ゆるしてね~♪
今度は、白川郷を更新します。
今回のメイン観光地です、
世界遺産はやっぱり凄い!!!!の一言でした。
またお伝えしまーす。
ちひろ