お土産ころころ

１１月に入って、今年も残り２ヶ月ですね。

いつもだと『今年も僅か』と思うと心が焦ったり、弾んだりするのですが、今年は込上げてくるものがないです。

雨が続いて、秋らしい日が少ないからでしょうか。抜けるような秋の空を久しく見ていないな。

 

１０月から１１月は、夏の暑さも和らぎ、周りの景色も秋の準備に移ろい始め、少しの～んびり自分時間を楽しみたくなる季節ですよね。

私の周りでは、小旅行を楽しんできた方が多く、旅先の楽しいお話と美味しいお土産をいただきました。

 

 

 

☆大阪から「マダムシンコ」のバウム。

　キャラメリゼのかかってないプレーン。バターの風味豊かでマダムブリュレより当然ですが甘さが控えめで美味しかったです。

 

 

☆鹿児島から「パティスリーヤナギムラ」のチョコロールケーキ。

　真ん中にバナナがどんと一本！上にはベリーの果物が。チョコバナナの王道のコンビにベリーの甘酸っぱさがアクセントになって美味しい！

 

 

☆福岡の「ベティママ」の玉露ロールケーキ。

　見た目に白×緑の色が鮮やかで箱を開けた瞬間にキレー!!!とテンションが上がりました。

ふわふわの生地にふわふわの生クリーム。甘さが控えめで食べやすくて美味しかったです。

 

 

☆四国からスイートポテト+甘納豆。

　画像がありませんが、何でも四国のどこかの田んぼが広がる田園地帯？に甘納豆を求めて結構な人が買いにやってきているそうです。たしかに食べると硬すぎる豆が一個もなく美味しい。買ってきた友達はその後、お取り寄せすると言ってましたよ。分かる！

 

本当はひとつひとつ、小出しにブログアップして美味しさを伝えたかったのですが（笑）

いつになる事やら…なので一気にご紹介させていただきました。

美味しいお土産、ご馳走様でした♪

 

 

社長と専務も福岡方面に行ってきたみたいです。

撮ってきた写真の中から面白い写真を発見！境界線のプレート！？

博多駅の構内にあるみたいです。ネットで調べたら…

在来線はJR九州、新幹線はJR西日本と管轄する会社が異なるため、構内に境界線があるそうです。

博多駅と小倉駅とで駅長も２人いるそうですよ。

（2009年の記事を参照にしていますので、変わっていたらゴメンナサイ。）

専務が「職業柄、境界線に敏感なので思わず撮ってしまった。」と言ってました。

 

お土産もいただきました。

松翁軒の碾茶カステラ。

天和元年（1681年）創業で３００年続く老舗店だそうです。

しっとりとしてお茶の香りが豊かなカステラでした。　とても美味しかったです。

味にうるさいスタッフ泉田氏が「これ、美味しいわ」と言ってバクバク食べてました（笑）

 

今月１２・１３日は、行縢町で完成見学会を行ないます。

行縢山をバックに深みのあるグレーの外壁が、すごく素敵でした。

市内の方から行縢町に入ったのですが、行縢山を目指して運転していくと少し空気が違う。

気温も少しさがって、空気が清々しい。　

偶然お施主様の奥様も現場にいらして、少しお話し♪

「窓から見える景色がいいんですよ～」と嬉しそうにおっしゃってくれました。

振り返ると雄大な行縢山。　

家庭菜園のお野菜も活き活きしてて。

こんな空気の澄んだ所で作られる野菜たち。　美味しいでしょうね。

見学会の時には、どんな景色が見れるかな。　行縢山は紅葉してるでしょうか。

今秋はお土産話を聞くばかりで、どこにもお出掛けしてないし、私もまだ家の中からの景色は見たことがないので、見学会が楽しみです。

是非、ドライブがてら遊びにいらして下さいね。

 

 

 

 

Shiho