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(あけましておめでとう)といったら、もう一月も終わりです。・・・・はやいの一言、
節分が来ますね、家族で豆まき楽しみですね。お父さんが鬼になるのかな?
私が小さいころ節分に、恵方巻きなる言葉聞いたことなどありませんでした。
(・・・・田舎育ちですから)
ここ数年前からですかね、耳にするようになったのは
起源を調べてみました。
江戸時代末期とのこと、大阪の船場で商売繁盛の祈願をする風習として始まったものと言われています。
正確な起源は未詳。
恵方巻き「恵方」は、陰陽道でその年の干支によって最も良いとされる方角のことで、
その方角に歳徳神(としとくじん)がいるといわれている。
その方角に向かって寿司を食べることから「恵方巻き」や「恵方寿司」とよばれる。
食べる時は、目を閉じて願い事を思い浮かべながら、
恵方の方角に向かって無言で一本丸ごと海苔巻きを
丸かぶりすることから「丸かぶり寿司」「丸かじり寿司」とも言われる。
なぜ、あの大きな海苔巻きを一本丸ごと食べるのかと言うと、(縁を切らない)と言う意味が有るそうです。
七福神にちなんで(かんぴょう、きゅうり、伊達巻、鰻、)など七種類の具材が入れられ、
(福を巻き込む)という願いも込められています。
みなさん、今年の恵方の方角は、西南西ですよ。
太巻きを手にとり、目を閉じて願い事を思い浮かべながら、
良い一年になりますように美味しく頂いてください。
小辨野
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