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こんにちは聖也です。
3月11日に発生した東日本大震災の被害を受けている方々に心からのお見舞いを申し上げます。
また被災地にて全力で救助活動を行ってる自衛隊を初めとする多くの方々、海外より救援活動に駆けつけて頂いている諸外国の方々に深く感謝しております。
私の友人家族は昨年より被災地である仙台へ転勤の為に移住しています。
災害発生時より、あらゆる方法で連絡を試みていたのですが繋がらず安否が分からない日が続いていましたが、昨夜ようやくメールが届き家族全員が無事に避難できているという事が分かりました。
まだ被害の全体像が分からないことや、これから先の救援内容、原子力発電所にて事故が発生している状況を考えると被災地の方々の不安は私達には到底想像のつかない深いものです
テレビやネットにて配信される映像を見ていると、想像を絶する光景と被害状況の深刻さにショックを受け、また友人家族のこと考えると少し自虐的になりそうだったのですが
自己満足にセンチメンタルになるより、少しでも被災者の方々の為に出来ることはないかと考えると
同じ日本国民の一人として、また一社として、被災地の方々へ協力をさせて頂くことを惜しまず
その為にも一軒一軒の現場をしっかり施工し、大切に住み守って頂く為のサポートを今以上に充実させていくことが今の小弁野工務店に出来る最良の道ではないかと今は思っています。
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忘れることの出来ない日
3月11日 息子の家の上棟式、東北の大地震で宮崎にも津波警報が出て、日本中大変なことになっていることも知らず餅を蒔いていた私達,生涯忘れることの出来ない日となりました。
大変な犠牲者、行方不明者、家も壊れ流され気力を失っている被災者、胸が締め付けられます。そして見えない放射能の恐怖まで、、、、、、何がどうなっているのでしょう。
娘婿の国エクアドルの父母から泣きながら電話がかかって来て、娘婿家族の無事が分かってまたまた泣いていたそうで、早く帰ってきなさいとも言われたという事です。
なにはともあれ地球は休まず回っているのです。そして人はそれぞれ 悲しいこと 楽しいこと いろんな運命を背負って懸命に生きています。それぞれの与えられた事を皆一生懸命に頑張っていくという事が、犠牲者、被災地、日本のためになっていくのではないかと思います。
大変な犠牲者、行方不明者、家も壊れ流され気力を失っている被災者、胸が締め付けられます。そして見えない放射能の恐怖まで、、、、、、何がどうなっているのでしょう。
娘婿の国エクアドルの父母から泣きながら電話がかかって来て、娘婿家族の無事が分かってまたまた泣いていたそうで、早く帰ってきなさいとも言われたという事です。
なにはともあれ地球は休まず回っているのです。そして人はそれぞれ 悲しいこと 楽しいこと いろんな運命を背負って懸命に生きています。それぞれの与えられた事を皆一生懸命に頑張っていくという事が、犠牲者、被災地、日本のためになっていくのではないかと思います。