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いのちが次第に満ち満ちていく頃のことを小満といいます。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も
日を浴びて輝く季節です。
西都市の稚児ヶ池の蓮を紹介
綺麗に花を咲かせていました。
蓮は7月の誕生花で夏の季語
花言葉は「雄弁」
仏教やヒンドゥー教のシンボル的な存在でもある蓮
また仏教では死後に極楽浄土に往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって
身を託すという思想があり「一連托生」という言葉の語源になっているとか、
私たちにとっても身近な存在の花なのかもしれませんね
蓮の花を見た後は、小休憩。
あいす屋さんにて「桑のみアイス」と「ホットドック」
5月のこの時期を蚕が桑の葉を沢山食べて育つことから
『蚕起きて桑を食う』と言うそうです。
そんな母がセレクトしたのが桑のみアイス。
季節に応じて選んでみるのもまた楽しいのかも
こうやって景色を選びながらのドライブもまたいいものです。
車の中から、外の景色に呼びかけてみたくなるそんな一枚
「今日はどうだい」
「暖かいね、」
「きみにはどう見えるのかな」
「少し歩かせてね」
木や光に触れ合いながらそんな会話を楽しんでみてはいかがでしょうか?
また少し、四季が愛おしくなりそうです。
*満ち満ちて・・・・十分に満ちる。いっぱいになる。の意
ちひろ