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この時期店先に並ぶ新玉ねぎは瑞々しく甘みがあり
生でも食べても辛みがありません
そんな私たちの食卓に並ぶ身近な玉ねぎのことを少し紐解いてみましょう
玉ねぎの歴史は古く、紀元前3千年以上のメソポタミアや
古代エジプト時代までさかのぼります。
ピラミッド建設の労働者たちがニンニクと一緒に食していたという記録もあるほど
日本に入ってきたのは、明治時代初期で
クラーク博士に同行したW.Pブルックス農学博士がアメリカ産の種子を持ちこみ
札幌農学校で栽培指導をして根付かせたという説があります。
香味成分の硫化アリルは胃の働きを活発にし
血液をサラサラにしてくれるポルフェノールも多く含んでいます。
お父さんたちが気になるコレステロールにもいいんだとか♪
古くから親しまれてきた玉ねぎを今夜の食卓に並べてみてはいかがでしょうか?
古代エジプトの香りが楽しい会話と共に食卓に広がるかもしれません
ちひろ
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