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先日父の誕生日でした。
母の手料理で、みんなでお祝い
この日は何故か私が前々からリクエストをしていたコロッケと茄子の煮浸しが並び
懐かしい味で父の生まれた日を穏やかに祝うことができました。
母の手づくりコロッケは絶品
実はコロッケが苦手なんですが、これは食べれるんです
コロッケというよりパン粉が苦手なのかな、
サクサク感と脂っこさがダメな要因なのかもしれません
母のコロッケはあっさりしたパン粉の量だから脂っこさが半減。
そのうえぎゅっと詰まったじゃがいものつぶし方とひき肉の分量が合う
きっと母だからこそ出る味、なのかも知れませんね
お袋の味というならば、このコロッケと煮浸しをあげるかも
みなさんにもありますか?
「お袋の味」
どこか懐かしく、そしていつも心のどこかで「食べたいな」と感じる母の味。
その家庭、家庭にあるその味を次の代に受け継いでいくのもまた
「繋いでいくこと」なのかもしれませんね
〆はもちろん、バースデーケーキ
この日のケーキはお嫁さんセレクト♪
甘さ加減もちょうど良くみんなで美味しく頂きました。
あの歌ももちろん忘れずに
誕生日おめでとう
そう祝わずにはいられないくらいに
生まれた日は大事なんだなといつも思わせれます。
旱星が瞬くころ父は生まれました
まだ少し暑さが残り、ひぐらしが夏の終りを教える中
きっとその日も星が綺麗だったのでしょう
ちひろ