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先日、NHKの大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」が最終回を迎えましたね

少し時間が経ちましたが・・・・お話したいと思います。

 

 

 

父、浅井長政 母、市の娘として生まれた

茶々(淀殿)、初(常高院)、江(崇源院)

三人で力を合わせ生きてきた彼女たちは

時代という名に翻弄され、波乱と苦難の人生だったと思います。

 

戦乱の世を駆け抜けた彼女たちには

この時代はどんな風に映って見えたのでしょうか?

 

父の死、母の死に直面し

大阪の陣で姉をなくす初と江・・・・

 

お互いを思いやり、生きてきた彼女たちにとって

姉の淀殿の死は大きいものだったと思います。

江にとっては、徳川家と豊臣家の争いで起きてしまったこと

自分を責めても尚・・・足りないくらいの悲しみだったと思います。

 

家族を思う気持ち・・・お互いを思いやる気持ちは

母である市の教えだったのではと思います。

私の勝手な思い込みですが・・・

 

どの時代でも、家族を思いやる気持ちは大事なんだなと思いました。

親を思う、子を思う、兄弟を思う

 

私も小さい頃から、教えられてきた

・・・思う気持ちをこれからも忘れずにいたいと思います。

 

私も兄と弟がいるので、

初のように二人の間を取り持つことに奮闘しているところです・・・って

なーんにもしなくても兄と弟は仲良しなんですけどね♪

 

どちらかというと私のほうがお世話してもらっているかもしれませんね~

 

浅井三姉妹のように

いつまでも三人で仲良くいたいものです。

 

 

 

 

ちひろ

 

 

 

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