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「梅香る 春隣の日に 旅立った
あなたはいつも 花に囲まれて」
小辨野家に嫁いで、初めて母(姑)の誕生日を忘れてしまいました。
母はいつも、仏壇の花を絶やしたことがないのに・・・・。
私は何をしているのだろう?
ごめんなさい、お母さん。
今日、おばあちゃんの命日に帰ります。
2010.2.1 am 9:15 megumi
おばあちゃんの誕生日をすっかり忘れてしまっていた、と
ショックそうに母から聞きました。
いつも祖父母の誕生日は忘れずに、お祝いをしている母にとって
申し訳けない気持ちとなんともいえないショックさがあったのでしょう。
私は、祖父母の誕生日を忘れがちで
母がいつも、気づかせてくれていました。
そんな、おばあちゃんへの申し訳ない気持ちを
曾おばあちゃんの命日にかけて歌にしていました。
なので今日は、曾おばあちゃんの命日なので
田舎に帰って、少し遅めの
「誕生日おめでとう」を言うみたいです。
きっとおばあちゃんは優しいので、
「ありがとう」ってあの私の好きな笑顔で・・・
母の気持ちを受け取ってくれるはずです。
おじいちゃんもおばあちゃんも
「誕生日おめでとう」ってお祝いに行くと
「こんな幸せ者はいない」と
嬉しそうに言ってくれるから・・・
やっぱりお祝いしたくなるんですよね。
おばあちゃん遅くなってしまったけど、
「お誕生日おめでとう」
ずっと、ずーっと元気でいてね。
*写真は二年前に一緒に旅行に行ったときの一枚。
「おかあさんと」
ちひろ
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