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この時期の旬の花といえば臘梅(ろうばい)

淡い黄色の小花が枝にいくつも開きます

旧暦では十二月になり、別名を臘月(ろうづき)

それが花の名前の由来だとか

香り香しく、新春の新たな気持ちにその香りがそっと浸み込むようです

 

写真は母が生けてくれた臘梅

20130119_121800.jpg

 

 

 

お客様より頂き物

虎屋さんの「とら焼」と「日向の国 七福神」

 

 

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虎屋さんの包装紙は歌人 若山牧水の真筆を染め抜いた和紙をしています。

郷土が生んだ歌人の歌が多くの人の手に取られ

そして愛してもらうかのようにそこに書かれてあります

この七福神の顔もなんだか優しく、和ませてくれているようです

 

 

 

明日から大寒に入ります

より一層寒さが増し、つい身を縮める仕草をするでしょう

寒さが深まりながら、寒暖を繰り返し

少しずつ春という季節へ歩を進める季節でもあります

 

 

 

 

ちひろ

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