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五月晴れの青々とした空を足早に通り過ぎ
真夏日だろうかと思ってしまうような暑い日差しを浴びています。
木や花、虫や動物たちも
この日差しを存分に味わいながら
夏への仕度に賑わっているようです。
少し寂しかった庭木も
緑の真新しい服に着替え
衣替えの季節ですよと教えてくれました。
子供たちもこの季節を待っていたかのように
庭に飛び出て水遊び。
とっても気持ちがいいんだよと
びしょ濡れ姿の可愛い笑顔を見せてくれました。
大好きな虫探しもこれからの季節の醍醐味なんでしょうね
だんごむしやちょうちょに夢中。
もう少ししたら蛍が姿を見せてくれるでしょうか、
夜のお散歩も「季節を味わう」の一つなのです。
大好きな枇杷の季節ももうすぐかな。
ちひろ
~檜風呂のある家~
4月26日・27日(土・日)
am:10:00~pm:5:00
会場:延岡市南一ヶ岡
ーお施主様からお言葉をご紹介ー
家が完成するこの日を楽しみにしていました。
工務店の方々をはじめ、寒い中、丁寧につくり上げてくれた大工さん、
その他いろんな方々のおかげで私たちの家ができました。
本当にありがとうございました。
小弁野社長の家造りに対するこだわりと
専務の主婦目線でのアドバイスのバランスがとても良かったです。
ものづくりの原点ともいうべき住む人の気持ちになった
家造りをされていると感じました。
これから自然素材のやさしい質感に癒されて、
元気をもらって、暮らしていくんだなと思うと、とてもうれしいです。
家族を守ってくれる家を大切にして、毎日を楽しんで過ごしたいと思います。
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~平屋 一日限り~
4月29日(火)
am:10:00~pm:5:00
会場:延岡市野田町
ーお施主様からのお言葉をご紹介ー
小弁野さんとの出会いは、それまで複数のメーカーと話を進めていた中で、
知人が小弁野さんで建てたということもあり、
付き合い程度の軽い気持ちで訪問したのがきっかけでした。
そこで見たのは10年前に小弁野さんが建てた家。
でもこれまで見たメーカーには無い新鮮な感覚でした。
この後も見学会に幾度か足を運びましたが、
どの家もなにか落ち着く。。温かい家でした。
木の香り、塗り壁のザラザラした感じ、素足で感じる気持ちの良い床、
木の傷さえも味に感じる、五感に訴える家づくり。
これまで見たメーカーの家がほとんど同じに見えていたのは、
工業化された材質やデザインで、
どこか無機質に感じていたせいなのかもしれません。
また小弁野さんの家づくりに対する考え方や
実際の施工方法も知っていくうちにここに私達の家を託したいと思いました。
実際の家造りに入っては、事細かい注文や色々な悩みなど、
うるさい客?だったかもしれませんが、
社長をはじめ、工務店の皆様方が真摯に向き合って、対応を重ねてくださいました。
おかげさまで本当に心から落ち着く、一生モノの家が出来ました。
本当にありがとうございました。
今回の完成見学会は土・日・火と3日間!!
土・日は延岡市南一ヶ岡で
火曜は延岡市野田町にて一日限りの見学会となっております。
ちひろ
こんにちは聖也です。
昨日は定休日でしたので、
西郷の作業場にて薪割りに精を出してまいりました。
カシ・ナラ・サクラ・イチョウ・クリなどの
様々な雑木の原木達を祖母と僕で玉切りして
祖父と弟が即席の薪小屋を作って、薪を直す!!
という流れ作業を一日やってきました。
みんなのお陰で(長男も10本くらい運んでくれましたw)
W2500×D1500×H2000程の小屋イッパイに
新しい薪を準備することが出来ました。
今年の1月に伐採した木なので
今シーズンは使うことは出来ないと思いますが
この量で何ヶ月?何年?ぶんになるのか
冬が来るまでわかりませんが、ひと段落つきました。
これとは別に、もう少しストックしているので
少なくとも来シーズンは大丈夫かな?
ランチは今話題のピザ屋さんOtto-ottoへ行ってきました。
作業場から車で5分程の場所にあり、
祖父が50年ほど前に建てた民家を改装したお店。
パリパリの生地に美郷町産の野菜がトッピングしてあって
美味しかったです。これからもドンドン美味しいものを
作ってもらえると西郷に帰る楽しみが増えて嬉しいですね♪
薪ストーバーの道を選んだがためのイバラの道ですが
切る・割る・運ぶの全身運動でいい汗をかいた一日でした。
さて、次は今シーズン用の薪を確保せねば!!
今月は26日(土)・27(日)に南一ヶ丘で29日(火)に野田町と
二件の完成見学会を行わせて頂くことになっていますので
社内、現場内、工場内と大忙しの毎日となっています。
明日には印刷屋さんから大量の案内状が送られてくる予定です。
楽しみですね~♪
さて、先日ツイッターにて投稿していました。
内部建具の製作風景ですが、もう少し見たいとの
リクエストを頂きましたので・・・
細かい仕口がたくさん加工されているのが分かるでしょうか?
あの部分をレゴのようにジョイントさせていって
一枚の建具が出来上がっていくわけです。
弊社で施工させて頂くお宅の建具は全て
一件一件の雰囲気に合せてデザインし
無垢の木を使い、職人さん達の技によって形になっています。
どうしても新建材で出来た既製品の建具と比べると、気候の変化で
多少の動きはありますが、温かみや高級感と経年変化によって深まっていく
味わいは新建材では出せないものでしょう。
またメンテナンス製に関しても
廃盤や製造中止という既製品独自の問題と無縁ですので安心です。
南一ヶ丘の現場に入る建具の鏡板を削り出しているところです。
ノコギリで形を造り、カンナで削り、ペーパーで仕上げる!!
大量の切カス・・・
残り1/3・・・
ペーパーのかけ過ぎで「指紋が薄くなった~」と
職人さん言っていましたw
南一ヶ丘は洋風・野田町は現代和風です。
二件ともに素敵な建具が出来上がってきますので
是非、見学会に遊びに来てみて下さい。