忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは、聖也です。
昨日は定休日でしたので、木材エコポイントで得た
山形屋の商品券を使おうと家族で宮崎市内へ行ってきました。

市内へ到着し、気になっていたラーメン屋さんでランチを
しようと近くのパーキングへ駐車した際に出会ってしまいました。
ロールスロイス。
宮崎ではなかなかお会いすることの出来ない、高級車!
しかも、オールドタイプ!!

写真はウィキペディアからのもので、車種は違うタイプでしたが
気品に満ちたデザインから溢れ出す雰囲気は
年式や型式が変わっても変わらないものだと思います。

性能評価・長期優良・改正省エネ・ゼロエネ住宅と日々基準が変わり、
デザインの流行も変わっていく住宅業界ですが、
新しいものを取り入れながらも、「気持ち良い」や「楽しい」「かわいい」
など暮らしの中で大切なことを、これからも変わらず大切にしていきたいです。

思わずオーナーさんに「見せて下さい!!」とお願いしたものの
不審者と思われたのか丁重にお断りされてしまいました・・・


拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
あけましておめでとうございます、聖也です。

2014年もホームオーナー様を初め、協力業者・スタッフ・家族と
数多くの方々の御協力を頂きましたお陰で、安全無事故にて
一年間の業務を全うする事が出来ました。
ありがとうございました。

本年も、どうぞ宜しくお願いします。

今年の個人的な目標ですが
現場での安全無事故を第一に
構造や断熱の知識を深めていくことと。
そして、住み心地が良い建物の中に
「わくわく」や「うきうき」といった楽しさや、
「ほっこり」や「はんなり」のような可愛らしさ、
「にんまり」や「ドキドキ」のようなカッコよさ、
などといった生活を楽しめるテーマを大切にしながら
ひとつひとつの御家庭と、しっかり向き合った家造りに
取り組んでいきたいと思います。

その為にも、弊社のホームオーナー様である
OBさん方との関係をもう少し深めていき
暮らしや住まいの様々な形とアイディアを
教えて頂こうと思っています。
どうぞ、宜しくお願いします。




拍手[5回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字




竹かご捜しに大分へ行ってきました。
御世話になった旅館もみやは室内のいたるところに竹製品を用い、
私の大好きな竹に囲まれながらゆったりした時間を過ごすことができました。






折り目のついた浴衣に着替え、半露天風呂「古代檜の湯」に向かうと
水を取り込んだ庭園と風呂が一つになっており、
庭園を散策する私は、湯船に浸かっている社長を思わず盗撮してしまいました。
最初で最後の入浴シーンです。






翌日は湯布院で昼食を済ませ、ステンドグラス美術館を訪れました。



                          
                             Megumi

拍手[3回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
こんにちは聖也です。
すっかり寒くなった今日この頃、
皆様いかがおすごしでしょうか?

さて、本日は薪ストーブ初心者の私が
使い始めて気付いたストーブのお話です。

初心者の私にとって、薪とは広葉樹で大きい物が
なによりも重要であり、小枝や針葉樹は
あまり大切なものではないと思っていました。
しかし本格的に冬を迎え、
暖房器具として薪ストーブさんと
しっかりと向き合った時
どうやらストーブさんは、小枝や針葉樹も
好きなんじゃないだろうか?ということが
分かってきたのです。

まず、ストーブさんと我が家の一日ですが

朝、昨晩の熾火を灰の中から探し、中央に集め
廃材で作った焚きつけを組んだら「ふ~ふ~」し着火!
家中を暖めてもらい、朝からぽかぽか♪
昼、家の中は寒くないのでストーブさんはのんびり休憩中♪
火が消えそうになると枝を足して、熾火に

夕方、寒くなってきたので、頑張ってもらう。
熾火の中に廃材で作った焚きつけを入れ
火が大きくなってきたら、小枝や枝の薪を沢山入れて
200~250度まで一気に暖める。
夜、温度が下がらない程度で、薪を足していき
ストーブさんは、ゆらゆらと綺麗な炎の大人な時間。
寝る前に大きい薪を2~3本入れて就寝。

どうでしょう?大きい薪って寝る前に2~3本必要なだけで
むしろ、小枝や焚きつけに使う針葉樹の方が登場回数が
多くないでしょうか?
我が家では、ストーブの横に網カゴいっぱいの焚き付けを用意して、
なるべく着火剤ナシで気軽に着火出来るようにしています。
着火剤ナシで着火できると、経済的ですし楽ちんです。
なにより上級者の仲間入りしたようで嬉しいですw
焚きつけは、現場から出た廃材を鉈を使って細かく割って作っています。
杉・桧・松がメインです。弊社の廃材は良く乾燥した無垢材ばかり
ですので安心して使うことが出来ますので、必要な方はお気軽に
現場へお越し下さい。(もちろん無料ですw)

拍手[3回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
こんにちは、聖也です。

先日の出張は前乗りでしたので、
前日の夜は京都の四条烏丸界隈を
吉田類がごとくプラプラと
徘徊してまいりました。
移動中のバスの中で調べた人気のお店は
当然ながら予約がとれず、
寒空の下、直感を頼りにひとりキョロキョロ。
そろそろ九時、さすがにお腹はぺっこぺこ・・・
そんな時でも、気になってしまうのは
素敵な町屋の佇まい。
お腹の虫は音を立てながら
晩御飯を催促しているにも関わらず、
建物見学が止まりません、因果な職業です。
階高さを揃え、低く気持ちの良さそうな軒下で
様々な業種のお店がのれんを出し、
中からは、ぼんやりとした灯りと美味しそうな香りが・・・

もう限界!!と
お腹の虫が怒り出したので
一軒の小さな居酒屋の中へ。
カウンターに座り、隣のサラリーマンの方とおでんをつまみに一献♪
出張の者同士、多くを語らない大人な関係w
この後も店を変え、合流してくれた義妹とワインを楽しみ
京都の夜を満喫することが出来ました。
やはり、日本人にとっての気持ちい空間を造るためには
昔ながらの「低さ」「暗さ」は切っても切り離せない
キーワードなんでしょう。

もちろん、低くて暗ければ良いというほど
「気持ちいい」とは単純ではありませんが
そこが建築の、面白くて難しいところですね。

 寒空に答え探して京散歩







拍手[4回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ページトップ
<<前のページ   HOME   次のページ>>
忍者ブログ [PR]