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こんにちは聖也です。
数年前から少しずつ兆候のあった花粉症ですが
例年より多い花粉量と国外からの影響もあり
今季は大爆発!!です。
目・鼻・耳・頭の痒みと鼻水に悩まされております・・・
これぞ、スギノミクスw
弊社では前々から話していることですが
これからは、ベランダにお布団や洗濯物を干せる時期は
年々少なくなり、『部屋干し』がメインなってくる気がします。
その為には室内や壁体内に湿気のたまらない
通気や換気のいい工法と調湿機能の優れた内装が必要ですが、
逆を辿ると、それさえしっかりと完備していれば
施工にもメンテナンスにも、お金の掛かるベランダの優先順位は
ぐ~んと下がるというわけです!!
突然の雨にも心配無用ですし♪
さて、1月に上棟しました我が家
施主様宅が優先の為、スローペースの現場ですが
サッシも入り雨風は凌げる状態となりました。
休みの日は施主様と同じように
家族と一緒に現場へ行き
「ここがきみ達の部屋だよ~」なんて言っております。
もちろん、夫婦で花粉症の我が家は
ベランダは造らずに2階の廊下に部屋干しスペースを設けています。
忙しい日は夜干して、次の日の夜に家族みんなで
わいわいしながら洗濯物をたたむという将来設計ですw
安くて安心で楽ちんな部屋干しスペースがオススメです。
見学会のお知らせ
場所:延岡市大貫町
日時:3月1日・2日(土・日) 10:00~17:00
今回の完成見学会会場は古民家を意識しながらも
自分たちの生活に合わせた間取りとなりました。
職人が手刻みした梁を伝統工法「渡りあご工法」で組上げた
自身にも強い家です。是非ご体感ください。
お施主様からお言葉を頂きました。
「家を建てるんだったら、やっぱり小弁野さんがいいぞ」___
そろそろ本気で家づくりを考え始めていた私達夫婦の背中を押してくれたのは、
数年前に小弁野工務店さんで自宅を建てた兄の一言でした。
小弁野社長ご夫妻とお話をしたり、内覧会に足を運んだりするうちに、
兄の言葉に間違いはないと確信するようになりました。
「やはり実際に住んでいる人の言葉は正しいんだな」と・・・。
もうひとつ忘れられない言葉があります。
それは、家づくりの途中で妻が漏らした
「これが私達の“終の棲家”だね」という言葉です。
「そうだ、自分は死ぬまでこの家で過ごすのだ・・・」と、
当たり前だが忘れていたことに気づかされました。
小弁野工務店さんには、素材である「木」に対する深い愛情と強いこだわりで、
私達夫婦が一生住み続けることができる素晴らしい家を建てていただきました。
私達の想いやわがままがいっぱい詰まった家。
小弁野さんでなければ建てられなかったのではないかと思います。
一生のお付き合いをしていきたいと思っています。
今は「早くこの家に住みたい!」という気持ちでウズウズしています・・・。
省エネルギー住宅に暮らす
日時:2月8日・9日(土・日)
場所:延岡市西階町
どんな家造りをする会社がいいだろう・・・まだ決めかねている私達に
「小弁野工務店さんっていいがね。」と友人に勧められました。
そうなの?どんなかんじなの?と見学会に出かけました。
最初の印象は木の温もりがあたたかいな。
木の香りに癒されて和の雰囲気が素敵だなと感じたことでした。
専務の熱心な説明とSPI工法という外張り断熱だけでなく、
さらに空気層を設けて断熱性能を上げた工法、無垢の木材、
漆喰壁など住む人の事を考えている家に感動し、
ぜひ小弁野さんに建ててもらいたいなと思いました。
間取り決めでは、いろいろな注文をつけて条件を合わせる為に
たくさんの時間をかけましたが、
それでも私達の話に耳を傾け一緒にプランを考えてくれました。
お陰様でとても納得のいく間取りとなりました。
また、紙の上で想像していたものが目の前に現れる現場に行くのが楽しみになりました。
小弁野さん達はもちろん、現場の皆さんもとてもいい方達ばかりだったので
子供達も行くのが楽しみのようでした。
現場をまとめてくれた小弁野さんをはじめ、
基礎造りから現場の大半を占める棟梁・大工さんによる建物造り、
設備、内装、外装、建具など、たくさんの職人さん達に支えられて
家は完成していくのだなと側で見て感じていました。
技術が進んだ近年でもはやり物を造るのは人の想いが大切なのだなと思いました。
子供達と楽しく過ごしていきたいと思っています。
この家造りに携わってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
是非、遊びにいらしてくださいね。
ちひろ