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完成見学会のお知らせ
「歳を重ねても心地よく暮らせる家」
会場:延岡市出北町5丁目
開催日:6月7日(土)・8日(日)
開催時間:10:00~17:00
お施主様よりお言葉を頂いたのでご紹介します。
小弁野さんとの出会いは10年前、
ゆったりとした時間を経て、ようやく夢が叶いました。
コンパクトだけど機能的な家ができました。
”歳を重ねても心地よく暮らせる家”をテーマにずっと温めていた思いを
少しずつふくらませ、社長さんや専務さんをはじめ、
たくさんの方々の力を借りてようやく形にすることができました。
完成見学会では見られない頑丈な基礎やふんだんに使われている
自然木材、大きな柱や梁など、家造りの本当の基礎の部分を偶然にも見ることができ、
そこから小弁野さんの家造りに惹かれていったこともあり、安心でした。
特に大分の宇目にある佐伯森林組合宇目工場に大黒柱を見に行くという
企画に参加させていただいていたので、自分のうちの大きくて、
それはきれいな大黒柱がきた時は、とても感動しました。
小弁野さんと決めて10年、
本当に気長に待ち、支えていただきました。
その根気と誠実さには敬服いたします。
頑丈であたたかい家ができました。
”この家がこれからの人生を守り育んでくれる”
そう思うだけで安心!!パワーが湧いてきます。
小弁野さんならではのSPI工法(外断熱、自然通気工法)
無垢の木材、洋漆喰壁等の本当の良さを日々実感しながら
健やかに暮らせる日々を心待ちにしています。
家造りに携わってくださった沢山の皆様に心より感謝いたします。
※会場近くに臨時駐車場を設けておりますので
黄色い看板を目印にお越しくださいませ
ちひろ
~檜風呂のある家~
4月26日・27日(土・日)
am:10:00~pm:5:00
会場:延岡市南一ヶ岡
ーお施主様からお言葉をご紹介ー
家が完成するこの日を楽しみにしていました。
工務店の方々をはじめ、寒い中、丁寧につくり上げてくれた大工さん、
その他いろんな方々のおかげで私たちの家ができました。
本当にありがとうございました。
小弁野社長の家造りに対するこだわりと
専務の主婦目線でのアドバイスのバランスがとても良かったです。
ものづくりの原点ともいうべき住む人の気持ちになった
家造りをされていると感じました。
これから自然素材のやさしい質感に癒されて、
元気をもらって、暮らしていくんだなと思うと、とてもうれしいです。
家族を守ってくれる家を大切にして、毎日を楽しんで過ごしたいと思います。
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~平屋 一日限り~
4月29日(火)
am:10:00~pm:5:00
会場:延岡市野田町
ーお施主様からのお言葉をご紹介ー
小弁野さんとの出会いは、それまで複数のメーカーと話を進めていた中で、
知人が小弁野さんで建てたということもあり、
付き合い程度の軽い気持ちで訪問したのがきっかけでした。
そこで見たのは10年前に小弁野さんが建てた家。
でもこれまで見たメーカーには無い新鮮な感覚でした。
この後も見学会に幾度か足を運びましたが、
どの家もなにか落ち着く。。温かい家でした。
木の香り、塗り壁のザラザラした感じ、素足で感じる気持ちの良い床、
木の傷さえも味に感じる、五感に訴える家づくり。
これまで見たメーカーの家がほとんど同じに見えていたのは、
工業化された材質やデザインで、
どこか無機質に感じていたせいなのかもしれません。
また小弁野さんの家づくりに対する考え方や
実際の施工方法も知っていくうちにここに私達の家を託したいと思いました。
実際の家造りに入っては、事細かい注文や色々な悩みなど、
うるさい客?だったかもしれませんが、
社長をはじめ、工務店の皆様方が真摯に向き合って、対応を重ねてくださいました。
おかげさまで本当に心から落ち着く、一生モノの家が出来ました。
本当にありがとうございました。
今回の完成見学会は土・日・火と3日間!!
土・日は延岡市南一ヶ岡で
火曜は延岡市野田町にて一日限りの見学会となっております。
ちひろ
今月は26日(土)・27(日)に南一ヶ丘で29日(火)に野田町と
二件の完成見学会を行わせて頂くことになっていますので
社内、現場内、工場内と大忙しの毎日となっています。
明日には印刷屋さんから大量の案内状が送られてくる予定です。
楽しみですね~♪
さて、先日ツイッターにて投稿していました。
内部建具の製作風景ですが、もう少し見たいとの
リクエストを頂きましたので・・・
細かい仕口がたくさん加工されているのが分かるでしょうか?
あの部分をレゴのようにジョイントさせていって
一枚の建具が出来上がっていくわけです。
弊社で施工させて頂くお宅の建具は全て
一件一件の雰囲気に合せてデザインし
無垢の木を使い、職人さん達の技によって形になっています。
どうしても新建材で出来た既製品の建具と比べると、気候の変化で
多少の動きはありますが、温かみや高級感と経年変化によって深まっていく
味わいは新建材では出せないものでしょう。
またメンテナンス製に関しても
廃盤や製造中止という既製品独自の問題と無縁ですので安心です。
南一ヶ丘の現場に入る建具の鏡板を削り出しているところです。
ノコギリで形を造り、カンナで削り、ペーパーで仕上げる!!
大量の切カス・・・
残り1/3・・・
ペーパーのかけ過ぎで「指紋が薄くなった~」と
職人さん言っていましたw
南一ヶ丘は洋風・野田町は現代和風です。
二件ともに素敵な建具が出来上がってきますので
是非、見学会に遊びに来てみて下さい。
こんにちは、聖也です。
昨日はOBの施主様宅を弟と訪問させて頂きました。
一日で全てのOB様宅に伺うことは難しいので
西階・野田・野地・北方・高千穂・古川・富美山・夏田・北川・諸塚の
施主様宅にお邪魔させて頂きました。
4月ということもあり、入園・入学・転勤・部署変えと
新しいステージに移る方も多く。
ワクワクドキドキする気持ちを分けて頂きました。
夕方からは、作業場にて
自宅分に伐採している原木達の薪割りを2時間程おこない
運動不足に体に鞭を打ってきました。
写真に写っている機械は薪割り専用のもので
OBの施主様から譲って頂いたものです。
割ってる原木も自宅の裏山を開拓している方から
頂いた栗の木です。
私の薪ストーブライフは家が完成する前から
本当に多くの方に支えられていて、
火を焚く前から温かい気持ちになっています。
写真には写っていませんが、作業場の駐車場には
どこからともなく大量の原木が集まってきていて
駐車場が原木でイッパイになりそうな状況・・・
どうにか梅雨入りする前には、薪割りと保管場所の確保までは
完了させたいと思っているのですが
はたしてどうなることやら?
進展がありましたら、またご紹介させて頂きますね。
こんにちは、聖也です。
ソメイヨシノも満開をむかえ
少しずつ暖かい風が吹いてきましたね。
次男の首も座ってきたことですし
南阿蘇なんかへ遊びに行きたい今日この頃です。
さて、先週19.20日は講習を兼ねた建物探訪をしに
福岡へ行ってまいりました。
博多や天神の新しいビルやカッコイイ店舗から、
糸島のパッシブデザインの住宅と色々と見学させて頂きましたが
今回の第一本命は建築家、柳瀬真澄さんが手掛け
昨年の建築九州賞(住宅部門)を受賞されたkoto houseの見学でした。
ギャラリー部分をはじめ、奥様のご好意で室内まで見せて頂きました。
日本の美意識を集中させた様な、侘び寂びを感じながらも
どこか艶やかで、温かみのある空間を堪能させて頂きました。
突然現れた怪しい訪問者を温かく歓迎して下さった
koto houseの奥様には、とても感謝しています。ありがとうございました。
お陰さまで、建築っていいなぁ~と改めて感じることが出来ました。
線の細さ、高さのバランス、光のあり方・・・
結局のところ、僕の好きなもののルーツは
安土桃山時代に爆発した茶の湯や数奇屋建築の中に
凝縮されてると思うと、やっぱり利休さんは
有難いお方だと思う今日この頃です。
あぁ~
京都に行きたいなぁ~!!