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今日K様のお宅に伺いました。

二度目の来訪でしたが、旧邸は今日も日本建築の美しさを感じさせてくれ

改めて、この仕事に携わせてくれることをありがたいと思いました。

 

床の花を尋ねれば芍薬と教えて頂き、

おばあちゃんが生けられたと知りました。

 

その花は長い花茎を伸ばして、”ようこそ”と

小首をかしげているように思えました。

 

一期一会とはこのことなのかもしれないと思い感動しました。

 

その後、隣の部屋より奥の間へと会釈して通り抜ける女性の姿がありました。

女性と芍薬の花とが重なり、この時から芍薬の花は私にとって永遠の憧れの花になりました。

 

 

megumi

 

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こんにちは

今日は風もよく吹き、天気も良いので

とても過ごしやすい一日になりましたね、

 

昨日の夜に、半袖で寝てしまったのが良くなかったのか

今日は少し鼻水さんが出ております・・・

皆さん寝冷えには気をつけてください

 

 

 

 

今日は、H邸の現場へ行きました。

もうすぐ完成間近・・・・・職人さんも仕上げに入っていましたよ、

この段々、家が完成していく感じいいよね

 

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76857977.jpeg 0ebce755.jpeg

 

赤いキッチンも素敵だったな、

広いデッキ~ここで日向ぼっこもいいよね

この棚からの光が射しこむのもGood♪

裏の畑には夏野菜が植えられていました、すくすく育て~

 

 

お客様との出会いから、

着工、そして完成・・・・お引渡しするまでに

いろんな思い出が沢山出来ます。

 

一軒一軒にいろんな思い入れがあるのは言うまでもありません。

 

お施主さまの「完成がとても楽しみ」の言葉を頂き

「どんな家を造ろうか、こうしよう、ああしよう」と

考えながら我が家を完成していく

 

その時間も楽しみになり、夢が膨らんでいき

私達も自分の家のように完成していく様に喜びを覚えます。

 

 

 

専務も完成していくわが子を嬉しそうに眺めていました。

 

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現場の近くの道沿いで

土手の野花をみる専務さん、

 

 

今日も空が綺麗でした

 

 

 

どんな表情をしてくれるかな?

待ちわびるこの時間もまた喜びに繋がっていくのかもしれない

 

 

 

 

 

ちひろ

 

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こんにちは聖也です

先週の日曜日(5/15)にOB様向けに開催した住宅履歴情報に関する講習会には私達が
予想していたよりも遥かに多い三十数名の方々に参加して頂いた

貴重な休みにも関わらず参加して頂いたことに、感謝の気持ちでイッパイです

それと同時に、住宅所有者の方にとって非常に
関心の高いものだということを再確認

講習の内容としては

  1. 日本の現状
  2. 日本の未来像
  3. 豊かな生活とは

大き括ると、以上の3つ

最初の 『現状』 だが、住宅に関しては弊社のホームページにも乗せている様に
諸外国の先進国と比べると、住宅の命があまりにも短いことが分かっている、
原因としては戦後からの復興に伴う国の政策や、中古住宅の価格設定、
多湿地方に関わらずグラスウール等を使った断熱工法が普及していることなど
国やビルダーにも大きな原因があるだろう。そして、私達の収入と支出とのバランスだが
一世代につき一戸というペースで家を建てている私達と
三世代で一戸の家を建てている諸外国と比べた場合、
言うまでもなく私達日本人の方が支出が多いことは明らかな状況だ

 

次に 『未来像』 についてだが、講師に来て頂いたグッドリフォームインフォの徳富氏は
とても分かりやすい表現で教えてくれた。それは今まで『○○が増加する時代』だったのに反して、
これから先の日本は『○○の減少する時代』を迎えるということ、
人口・経済・食料とあらゆる角度から確実に減少する時がやってくる、とのことだ。
そんな中で私達ビルダーが出来ることを考えると、
寿命の長い住宅を造り、住宅の資産としての価値を保つ
方法を提供することだと思った

 

最後の 『豊かな生活』 、徳富氏は国家レベルの観点から分析し
これからの国家戦略を踏まえた話をしてくれたが
当分の間は、ハッキリ言って人それぞれだろう。
今までのように大量生産と大量消費を繰り返したいと思う方も、もちろんいるだろうし
地球環境や物資不足を考慮し、行動している方も大勢いらっしゃる
個人的には、どっちが良いとは言えないが
ざっくばらんにヨーロッパの人達みたいな
徳にイタリアとドイツを足して2で割った感じが理想なのだが
まぁそんな生活と文化が私の『豊かな生活』のイメージだ

 

話を聞いて頂いたOBさん達は、この講習の内容を自然と受け止めて頂いた様だった
もちろん、徳富氏の話はもっと面白く分かり易かったこともあると思うが

自邸の施工を検討する際にも、似たようなことを考え
弊社を選んだからだと、OBさん自ら私に声を掛けてくれた。

その事が、私はとても嬉しかった

どうしても、家=商品 として扱う人達が多い世の中だが
小弁野工務店としては、これからも 家=住まい として
施主様に永く安心して暮らせる家を引渡し

その後も大切に暮らして頂くサポートに廻りながら
住宅管理会社としての業に勤しみたいと考えている
 

 

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こんにちは、ツイッターへ浮気中の聖也ですw

昨日から季節は立夏へと移り、少しずつ太陽の匂いが濃くなっていくのを感じ

ビールが親友となる季節を楽しみに、毎日を過ごしていますが

例年以上に気になる事があります

それは、節電と住環境のバランス

先日の連休を利用し、熊本のデパートへ買物に行ったのですが

節電を心がけているのか、建物内のエアコンは殆どまわっていませんでした

地球温暖化・電力不足への配慮は素晴しいことですが

それの中の、暑いこと 暑いこと

その日の天気は涼しい曇り空でしたが

RC構造の建物で空調の使用を制限されると

ここまで不快な環境になるのかと、ビックリしました

きっとそれは、木造でも“空調ありき”で住環境を設計している建物は

同じような状態になるでしょう

これから先、地球温暖化や電力不足のリスクを考えると

住環境を考えるうえで、

高気密+高断熱+高性能サッシ=エアコンの良く効く環境

という電気の使用を大前提とした方程式では

もしもの時に大変な気がします

これから新居の計画を練っていかれる皆さんは

少し目線を変えて、住環境に対する方程式を転換してみる

良いチャンスなのかもしれませんね。

高気密+高断熱+自然通気=エアコンのいらない環境

 

 

 

 

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私にとって、見学会は大切に育ててきた子供達の

卒業式に似ていると思っています。

 

旅立ちのとき、ちょっぴりおめかしして送り出してあげたい。

 

一軒一軒が施主様という親御さんから預かって

造りだした作品なので・・・・。

(工務店は学校なのかな?)

 

工務店が学校だったら・・・当社の場合、

校長先生は社長で、

色んな教科の先生が沢山いて

みんなで子供達を育てていく

私は担任というところかな?

 

どの子供も同じ様に可愛くて、とても愛しい。

 

顔が見たくなったら、そっと会いに行ったり

”元気そうね”と声をかけることもあり、

”がんばって”ということもある。

でも年齢と共にいい色を出してくれることが一番嬉しい。

 

ae7e475a.jpeg kk.jpg

 

また、一軒卒業式を迎える。

旅立ちのときである。

 

お花を飾って送り出してあげたい。

 

 

 

 

 

 

megumi

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