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こんにちは聖也です。
昨日は定休日でしたので、
西郷の作業場にて薪割りに精を出してまいりました。
カシ・ナラ・サクラ・イチョウ・クリなどの
様々な雑木の原木達を祖母と僕で玉切りして
祖父と弟が即席の薪小屋を作って、薪を直す!!
という流れ作業を一日やってきました。
みんなのお陰で(長男も10本くらい運んでくれましたw)
W2500×D1500×H2000程の小屋イッパイに
新しい薪を準備することが出来ました。
今年の1月に伐採した木なので
今シーズンは使うことは出来ないと思いますが
この量で何ヶ月?何年?ぶんになるのか
冬が来るまでわかりませんが、ひと段落つきました。
これとは別に、もう少しストックしているので
少なくとも来シーズンは大丈夫かな?
ランチは今話題のピザ屋さんOtto-ottoへ行ってきました。
作業場から車で5分程の場所にあり、
祖父が50年ほど前に建てた民家を改装したお店。
パリパリの生地に美郷町産の野菜がトッピングしてあって
美味しかったです。これからもドンドン美味しいものを
作ってもらえると西郷に帰る楽しみが増えて嬉しいですね♪
薪ストーバーの道を選んだがためのイバラの道ですが
切る・割る・運ぶの全身運動でいい汗をかいた一日でした。
さて、次は今シーズン用の薪を確保せねば!!
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花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 小野小町
こんにちは、聖也です。
お洒落に百人一首からはいってみましたw 冒頭の句は有名な小野小町の桜の散り際と 自分自身の美貌の衰えを重ね合わせた切ないものですが 先日、現場近くの駐車場でこんな場所を発見しました。
散った花びら達も十二分に美しい彩り 思わず車を停めて、パチリっと♪
散ってしまっても、花見を楽しませてくれました。
四季折々の彩りを楽しませてくれる野山や 無垢の素材で出来た本物の家が 年を重ねるごとに素敵に変化するように
時が流れ変わる中でも、ひとを笑顔にできる大人になりたいなぁ~ なんて、柄にもなく哲学的なことを思った昼下がりでした。
上手くまとまりませんが 聞いて下さい、斉藤和義で「やさしくなりたい」
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早いもので2014年も3ヶ月目に突入しました。
やわらかな春の音が聴こえ始め
それにつられる様に木々や花たちが
軽やかなダンスを披露してくれます。
まだまだ寒い日もありますが
冬の間眠っていた虫たちも土の中から顔を出し
「春はきたのか」と春の風に聞いているでしょう。
写真はおじいちゃん家の裏にある川です。
小さい頃は私たち兄弟の遊び場でした
兄の後ろをついて行き遊んだことを覚えています。
あの頃は何でも遊び道具になったなと
不思議と子供心を思い出すんですね。
そして時折、山野草などを探しに行きます。
大きくなって見てみると
また昔と違う風景がそこにあり
私が大きくなってしまったのか
それとも少しその場所が変わってしまったのだろうかと
あの頃の記憶を手繰り寄せてしまいます。
家の裏にある竹林です。
上棟式の竹はここのを使っているんですよ
上棟式の朝、祖父が厳選して切ってくれています。
夏のそうめん流しの竹ももちろんここ!
私たちをよく知っていて
そして喜びの日も一緒に喜んでくれる
ここは家族にとって大切な場所なのかもしれません。
ちひろ
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まだまだ冬を忘れるなとでも言いたそうな寒い日が続いています。
体調など崩されていないでしょうか?
この時期吹く風を見ていると
菅原道真の歌を思い出します
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」
私が居なくても春を忘れず梅の香を届けておくれという
道真公の願いを梅の木は叶えたのでしょうか。
長い年月が過ぎても、時代が何度移り変わろうとも
梅の木たちはあの変わらぬ優しい香りで
人々に春の訪れを教えてくれます。
頂き物の紹介をしましょうか
鎌倉五郎本店さんの「半月」と「花かまくら」
可愛いうさぎが顔を覗かせて
こちらの話を聞いているようです。
素敵な頂き物に楽しい時間を過ごせました。
贈り物をすることも、されることも
なんだか心が温かくなるんですね
とっても不思議です。
ふとこの写真を眺めていると
奥様の優しい顔が浮かんできます。
ちひろ
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