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今日は、社内会議の日でした。
社員全員で、工程の確認、今後のスケジュール、現場の打合せなど色んな事を話し合います。
普段は、1階・2階で別れて仕事をしているので、会議の日は社長、専務、社員全員が集まる時間。
何気に楽しみな時間でもあります。
皆で話すと勉強になりますし、現場の状況など仕事の分野の違うスタッフの話は新たな発見もあります。
今日は、会議に専務から差し入れがありました。
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専務&社長、手作りの栗の渋皮煮です。作るのに手間暇掛かりますよねー!!!
これが、すごく美味しかったです!お世辞抜きで。
色んな渋皮煮を食べてきましたが甘さ、柔かさ、大きさどれをとってもベストバランス☆
柔かいのに全然煮崩れてないので、甘さがすっきりとしています。
何でも大根おろしと重曹で渋抜きをしたのだとか。
・・・・大根おろし。 初めて聞きました。勉強になります。 それに・・・
「ハナミズキの葉っぱがもう紅葉してたよ♪」と専務が紅葉した葉を添えてくれました。
事務所のハナミズキ。毎日行きも帰りも傍を通っているのに全然気付きませんでした!
こんな事がさりげなく出来るっていいなぁ。
朝から小さな秋の訪れに、ほっこり気分になりました。
Shiho
9月14日
熊本城に行ってきました。
以前、研修旅行にて訪れた際は本丸御殿建設中で
中に入ることが出来なかったのですが、
今回は本丸御殿のみの見学で、
ゆっくり堪能することが出来ました。
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大広間のスケールや
社長のするどいつっこみにうなづき・・・
あじさいの杉戸絵や茶室と
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
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地下通路「闇り通路」があり、
日焼けしたお侍さんが歩いているのを見て
なんだかタイムスリップした気持ちになりました。
megumi
母たちは熊本城丸御殿散策を楽しんだようですね、
私も見てみたいですね~
研修旅行では見ることが出来ず
熊本城のみでしたが・・・・
いつか機会があったら訪れてみたいと思います。
茶臼山に熊本城を築城した加藤清正ですが、
その加藤家の家紋を皆さんご存知ですか?
甲冑などに用要られている「蛇の目」が有名ですが
他にも清正が用いていた紋があるんです、
それが「桔梗」紋、
この桔梗紋は、豊臣秀吉が改易した讃岐の
尾藤知定(びとうともさだ)の武具・調度一切を清正に与えました。
その尾藤家の紋が「桔梗」
清正は武具の紋を「蛇の目」に変えるのではなく
そのまま使い、尾藤家の家臣を自分の家臣と召し使え、
彼らも誇りも汚すことなく存分に働いたと言われています。
あとひとつ「折墨」と呼ばれる家紋も使っていました。
戦には「蛇の目」、慶事には「桔梗」、文化的な事には「折墨」というふうに、
用途により3種類を使い分けていたそうです。
歴史はいろんな説や言い伝えがあるので
またここが面白いですよね、
歴史を調べていてタイムスリップ出来たらな~と強く思うことがあります。
それはその時代を生きてきた人たちを詳しく知れないこと
どんな人物でしたと書かれていても
本当の内容はわからないですよね~、
もっと詳しく知りたいな、
どんな人物で、容姿はこうで
どんな思いでこの時代を生きて来たのか
言い伝えられていることとまた違う一面があるんじゃないかなとか
映像や写真はない時代の人たち、情景はどんなだったのだろうと
いつも頭の中で想像しながら調べています。
今の日本からは考えられないことばかりなんだろうな
今日もまた私の中の想像が膨らむばかりです。
ちひろ
こんにちは聖也です。
読みたいと思っていた本を奥さんが買ってくれていました。
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同じ年齢にして男子サッカー日本代表のキャプテンを務める長谷部誠氏の自叙伝?
というよりもメンタルテクニック本だったのかな?
個人的には、スポーツ選手特有の特別感を良い意味で感じさせないことと
優しさや厳しさの思いを大切にしている熱い人柄を再確認できた本でした。
色々な長谷部氏流のメンタルテクニックが紹介されていて、
日頃の生活に取入れ易そうなこともあったので
良さそうなことはマネしてみようと思っています。
それと本の中に「一生懸命に運を口説きなさい」という
アルゼンチンのことわざが出てくるのですが、
これは良い言葉だぁと思いました。
運も女性も一緒、何もしなければ振り向いてくれない
振り向いてほしければ、一生懸命に努力しなさい。
堅苦しくなく、お洒落なフレーズなのに
成功したければ何はともあれ努力しなさいという
人生の核心をついたようなことわざ。
自然災害・原発問題・経済危機と問題だらけの日本で
少しでも多くの人の役にたてる大人になる為にも
肉食的に運を口説いていこうと思います。