祝・上棟！！

今日は予定通り日向市(亀崎)にてＨ邸の上棟式を執り行なわせて頂きました。

少し肌寒くはありましたが天気にも恵まれ、御餅拾いにも多くの方々に参加してもらい最高の上棟式でした。

 

御餅をまいた人も　拾った人も　帰り際は笑顔が溢れた最高の上棟式でした。

そんな時はいつも

　『きっと笑顔の溢れる家が完成するとだろうなぁ』

と思うものです。

そして、そんな時はいつも

　『その為にも頑張れ自分！！』

と思うものです。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖也

大工マン

もともと“観て口出しするだけ”という作業が得意ではないので、他の現場監督さん達と比べると現場に出向いている時は職人さんの手伝いをしたり、片付けをしたりしながら仕事をする事が多い方らしいが、(職人談)
 

今週に入ってからというもの、すっかり大工マンとなっている。

理由はやはり『長期優良住宅』である。　今週から構造材等の材料や資材が現場へ搬入してきて大工工事がスタートしたわけだが、なにせ頭では理解できても実際に施工するのは始めての事だ。

今までの現場との違いや、施工面での良し悪しは実際に自分でやってみないと分からない事が沢山あったし、実際に自分で経験することで細かい事にも早く気付く事や、今後の参考になるであろう事も発見できた。

それに、

現場の中で、「ああだ　こうだ」と職人達とやりながら最善の家を造っていくことは　とても楽しい作業でもある

今週の土曜日は上棟式　予報では天気も良いみたいだし、予定通り『餅撒き』も出来そうだ。

15時位から美味しい御餅を撒く予定なので老若男女問わず、是非遊びに来て下さいね。
 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖也

 上棟式：餅撒き

日時　：　1月23日(土)　15：00～

場所　：　Ｈ邸新築工事現場
  

 

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雪らしい

どうやら宮崎以外の九州は雪模様のようだ

全国的にも今日は冷え込むらしく、東京でも雪らしい

しかし、こういう時に決まって晴れマークになってしまうのが宮崎のスゴイところだ。　まぁ気温は確かに下がってはいるが、雪の降るような気配はまったくない。

このことについて是か非は賛否両論あるだろうが、生粋の宮崎っ子で寒がりな自分にとっては　この気候と日照時間の長さが　とても有難い事に感じる

どんなにオシャレな町でも北欧の『どんより』した天気の下で暮らす事は自分には無理だろう

だって、テンション下がるんだもーん。

やっぱり、洗濯物はカラッと乾いて、ソーラー発電はガンガンの宮崎は最高のオアシスに違いない。
 

 

年を跨いで、やっとＨ邸の基礎が完了した。
来週は　いよいよ上棟式！！　弊社にとって初の『長期優良住宅』だが　その前にＨさん御一家にとっては家族のオアシスとなる場所でもある。

当たり前のことだが

まずは、その事を大切にして施工していきたい。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖也

ミキオ君とコンクリート

今日は、亀崎(日向市)のＨ邸に　基礎：立上り部分の　『コンクリート打設』を行っています。

天気も良いし、昨日までと比べると気温も温かいので最高の打設日和となりました

写真は型枠の中に、コンクリートを入れているところと、天バのコンクリートをコテで均しているところ

基礎ってこんな感じで出来上がっていくんですよ

なかなか見れることのない瞬間かもしれませんが

今日のお昼ぐらいまででしたら、見れるチャンスがあるので、興味のある方は連絡して下さい。

 

現場には、『ちょっと見はこわいけれども　実は優しい人』が沢山いますので　昨年、流行った草食系男子に飽きた方には、堪らない肉食系男子を見て目の保養になるかもしれません？

 

今日でしたら『ニヒルな左官屋：ミキオ君』にも会えますので、是非どうぞ！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖也

 

 

 

師も走るクリスマスイブ

お久しぶりです、聖也です。

今年も残すこと7日だけになってしまいました・・・・
振り返ると、本当に一日一日のサイクルが早い一年間だったような気がします。
個人的には結婚という最大最高のイベントがあったことも関係しているのでしょうが、社会や会社として考えても、「リーマンショック」「政権交代」「長期優良住宅」などの大きな出来事があったことも大きな要因だと思います。
その中でも、（有）小弁野工務店としては『長期優良住宅』という住宅事業に国が乗り出してきた事は大きな話題となりました。

短命な日本住宅のスタイルを、長期にわたって良好な状態で使用する事で環境負荷の低減を図りつつ、良質な住宅ストックを将来に継承する事が、長期優良住宅事業の目的となっているぶん、今まで弊社が施工してきた家造りのスタイルと考え方が似ているので、ある意味で、認められたみたいな感じもしていて嬉しい出来事でもありました。
ただ、“200万円の補助金”や“税金の優遇”など受け入れやすいメリットばかりではなく、「優良な住宅を継承する」という事で維持保全をしていく必要性が義務化されますが、考え方を変えれば家を大切に思いやすくなるメリットも出てくるのかなぁと考えています。

 

今　日向の亀崎で長期優良住宅のお宅を施工していますが、今までと変わらず『外断熱＋自然通気』の工法を大切にし、弊社のコンセプトを尊重した形の住宅のままで認定をとることが出来たので、今年一年の締め括りとしては100点満点だったのではないのでしょうか？

ちなみに、

正月休み　2009.12/29(月)～2010.1/5(火)

となっておりますので、『長期優良住宅の現場が見て見てみたい！！』というかたがいらっしゃれば28日の午前中まででしたら現場案内が可能ですので、お気楽にお電話をお願いします。

既婚者ではありますが、イケメンの現場員が案内役を勤めさせて頂きます。笑

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖也