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見学会のお知らせ
場所:延岡市大貫町
日時:3月1日・2日(土・日) 10:00~17:00
今回の完成見学会会場は古民家を意識しながらも
自分たちの生活に合わせた間取りとなりました。
職人が手刻みした梁を伝統工法「渡りあご工法」で組上げた
自身にも強い家です。是非ご体感ください。
お施主様からお言葉を頂きました。
「家を建てるんだったら、やっぱり小弁野さんがいいぞ」___
そろそろ本気で家づくりを考え始めていた私達夫婦の背中を押してくれたのは、
数年前に小弁野工務店さんで自宅を建てた兄の一言でした。
小弁野社長ご夫妻とお話をしたり、内覧会に足を運んだりするうちに、
兄の言葉に間違いはないと確信するようになりました。
「やはり実際に住んでいる人の言葉は正しいんだな」と・・・。
もうひとつ忘れられない言葉があります。
それは、家づくりの途中で妻が漏らした
「これが私達の“終の棲家”だね」という言葉です。
「そうだ、自分は死ぬまでこの家で過ごすのだ・・・」と、
当たり前だが忘れていたことに気づかされました。
小弁野工務店さんには、素材である「木」に対する深い愛情と強いこだわりで、
私達夫婦が一生住み続けることができる素晴らしい家を建てていただきました。
私達の想いやわがままがいっぱい詰まった家。
小弁野さんでなければ建てられなかったのではないかと思います。
一生のお付き合いをしていきたいと思っています。
今は「早くこの家に住みたい!」という気持ちでウズウズしています・・・。
まだまだ冬を忘れるなとでも言いたそうな寒い日が続いています。
体調など崩されていないでしょうか?
この時期吹く風を見ていると
菅原道真の歌を思い出します
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」
私が居なくても春を忘れず梅の香を届けておくれという
道真公の願いを梅の木は叶えたのでしょうか。
長い年月が過ぎても、時代が何度移り変わろうとも
梅の木たちはあの変わらぬ優しい香りで
人々に春の訪れを教えてくれます。
頂き物の紹介をしましょうか
鎌倉五郎本店さんの「半月」と「花かまくら」
可愛いうさぎが顔を覗かせて
こちらの話を聞いているようです。
素敵な頂き物に楽しい時間を過ごせました。
贈り物をすることも、されることも
なんだか心が温かくなるんですね
とっても不思議です。
ふとこの写真を眺めていると
奥様の優しい顔が浮かんできます。
ちひろ
省エネルギー住宅に暮らす
日時:2月8日・9日(土・日)
場所:延岡市西階町
どんな家造りをする会社がいいだろう・・・まだ決めかねている私達に
「小弁野工務店さんっていいがね。」と友人に勧められました。
そうなの?どんなかんじなの?と見学会に出かけました。
最初の印象は木の温もりがあたたかいな。
木の香りに癒されて和の雰囲気が素敵だなと感じたことでした。
専務の熱心な説明とSPI工法という外張り断熱だけでなく、
さらに空気層を設けて断熱性能を上げた工法、無垢の木材、
漆喰壁など住む人の事を考えている家に感動し、
ぜひ小弁野さんに建ててもらいたいなと思いました。
間取り決めでは、いろいろな注文をつけて条件を合わせる為に
たくさんの時間をかけましたが、
それでも私達の話に耳を傾け一緒にプランを考えてくれました。
お陰様でとても納得のいく間取りとなりました。
また、紙の上で想像していたものが目の前に現れる現場に行くのが楽しみになりました。
小弁野さん達はもちろん、現場の皆さんもとてもいい方達ばかりだったので
子供達も行くのが楽しみのようでした。
現場をまとめてくれた小弁野さんをはじめ、
基礎造りから現場の大半を占める棟梁・大工さんによる建物造り、
設備、内装、外装、建具など、たくさんの職人さん達に支えられて
家は完成していくのだなと側で見て感じていました。
技術が進んだ近年でもはやり物を造るのは人の想いが大切なのだなと思いました。
子供達と楽しく過ごしていきたいと思っています。
この家造りに携わってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
是非、遊びにいらしてくださいね。
ちひろ
インフルエンザにダウンした妹に変わり書かせて頂きます。
昨日は朝から弟と小林までドライブをしてきました。
国道、市道、広域農道、そして国道と高速道路を使わずに、のんびりとした道中。
そういえば、県南は葉タバコの生産が有名だったよな~
なんて考えながら国道268号線を走っていると・・・
車中からだけでも
6件近くの葉タバコ乾燥小屋(通称:ベーハ小屋)を見つけることが出来ました!!
なかでも圧巻だったのは、ひとつの敷地の中に3棟ものベーハ小屋をもったお宅!!
配置上3つを同時に撮影することが出来なかったのが残念でなりません・・・
ついでに、畑道の中で見つけたパン屋さんにも寄ってみました♪
ご自宅の一部の中にある約一坪のパン屋さんでしたが、優しい香りとモチモチッとした食感が特徴の素敵なパン屋さんでした。
そもそも、弟の引越しを手伝う為に行ったわけですが
テンションを上げる為に寄り道の連続となった小林紀行。
次回はパン好きの妻を連れ、もっと奥までベーハ小屋散策を行いたいと思います。