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更新が遅くなりましたが・・・
先月末に研修旅行へ行ってきました
行き先は、湯布院・別府・臼杵へ
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大型バスがやってきた♪
「ぼくバス初めてなんだ~」とでも言っている様、
とっても喜んでいた息子くん、この笑顔です。
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湯布院は大雨の中の散策でしたが、
行ったり来たり、時間いっぱい楽しむ事が出来ました。
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雨でも湯布院は観光客で賑わっていましたよ
写真もゆっくり撮ることが出来なかったのが
少し心残りですが・・・ご紹介。
緑のある時期なので、晴れていると素敵だっただろうな~
また次回チャレンジするとしましょう。
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宿泊したホテルにて
美味しそうなご馳走がずらりと並びました
「わぁ~!!!!」って大人も言ってしまいそうなお料理ですよね
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息子さんは浴衣に着替えていっちょまえ
マイクとステージに魅了されたのか、みんなの真似をしてノリノリでした♪
なんか・・・立ち姿が渋すぎる・・・
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別府の地獄温泉めぐりにて
「あかーいおに!!!!」がお出迎え
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「竜巻地獄」
私は見るまで知らなかったのですが
下から熱湯を噴出しているんですね~
この他に地の池地獄を見ました
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臼杵にて「フンドーキンの工場見学」
醤油工場を見学しました。
フンドーキン醤油株式会社は1861年創業の調味料製造メーカーです
この上の写真にも写ってある、巨大な木樽は
高さ9メートル、容量540リットルにも及ぶ世界最大級の木樽で
2008年にギネスブックに登録されているそうです。
この下の写真のお醤油たちは
一日で出荷される量なんだとか・・・
規模の大きさに驚きました
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臼杵と言えばふぐ!!!!
みんなでふぐを頂きました
いろいろなふぐに舌鼓し、皆さん至福の時だったようです
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今回の旅でのお土産たち
安心院ワイン
ぶどうジュース
鍵屋さんにてハンカチ
kotokotoyaのイチジク・いちごのジャム
イチジクのドライフルーツ
箸
どんぐりの森にて・・・
トトロのバスタオル
『魔女の宅急便』の手帳入れ
ジジのキーホルダー
息子にせがまれた『紅の豚』の自由帳
ジブリのCD
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湯布院に訪れると必ず足を運ぶ『どんぐりの森』
今回もジブリ好きの私と最近その虜になっている息子は
存分に楽しむことが出来ました。
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地獄温泉にて母が購入した「地獄ラーメン」
辛くてとっても美味しかったです。
お取り寄せしたくなる一品でした
我が家の「あかーい子おに」も絶賛宣伝中でございます。
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雨、雨と雨ばかりの旅になりましたが
一緒についてきた旅のお供のような気がします。
でも来年の旅行にはついて来ないでね、雨さん♪
ちひろ
今日はなんと晴天の空…お洗濯物日和のようです。
気持ちの良い風に吹かれ・・・という天気ではないですが、
夏が近づいていることをきちんと教えてくれる一日ではないかと思います。
こんな日は頂き物のじゃがいもでも洗いましょうか、
きれいに洗って干しましょう♪
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太陽さんの光を浴びて・・・ますます美味しくなるね、
こちらはご近所のHさんが丹精込めて育てたキャベツさんと
megu農園で採れた玉ねぎさん。
キャベツは酢水に漬けてお漬物に
これがさっぱりしてこの季節にはもってこいの一品になってくれます。
Hさんいつもありがとうございます、
美味しく頂きました。
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玉ねぎはスープにしてもいいですよ♪
ベーコン入れて、パセリもたっぷり入れましょう。
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ちびちび玉ねぎちゃんをそのまま入れて、
ころころ感がまた可愛い♪
これはある日の夕食です。
頂いた物や畑で採れたものを使ってのお料理
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ちょっと器に並べたら・・・「はい♪召し上がれ~」
どんな風に作ろうかな~と材料たちを見ながら
キッチンに立ってみるのも楽しいですよね、
母の真似をしながらお料理をしていますが
なかなか目指す味まで近づいてくれない夕食時でした
ちひろ
雨ばかりの毎日に気持ちもじとっとしていませんか?
洗濯物は乾かない
空はなんだかどんよりな表情で
気分もどうしてだか晴れてくれない
そんな梅雨の時期は家で本の世界に没頭してみたり
好きな音楽や映画を見てみるのもいいかもしれません
自然と気持ちもリラックスして
また新たな考えや想いも生まれてくることも
今日は夏至の日
一年で最も昼が長く、夜が短い日です。
もうそんな日になってしまったのだ
ずんずん、ずんずんと夏がわたしに近づいて
暑い渦に呑みこまれていく
じわじわ・・・じわと足元から
体にへばりついてくる
梅雨のじめじめした風を押しのけるように
暑い日ざしが舞い降りてくるのを
今か今かと野菜たちが待っているようにも見えてくる
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庭先に咲いた十両の花。
今年初めて花を付けたとのこと
小さい花びらが雨に濡れ
より一層健気さを見せてくれているようだ
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この時期の楽しみ方もまた人それぞれであって
憂鬱になるばかりではなく
外を眺めてみたり
家の中の風景を見直してみたりするのもいいのかもしれない
歳を重ねれば重ねていくほど
四季のありがたさや素晴らしさに気付く
子供が季節の温度や色に歓喜の声を上げる度に
大人はその瞬間を愛おしく思えるものなのかもしれない
ちひろ
こんにちは、聖也です。
「121.5mm」
なんの数字かといいますと、昨夜1時から19時現在までの降水量です。
非常に伝わりにくい数字ですので、
「庭にどれだけの水をこぼしたか?」を求めてみました。
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《問題》
Aさんは、宮崎県日向市に60坪の土地を購入し施工面積30坪の家を建て楽しく暮らしています。
そんなある日、「本日の降水量は100mmでした」とTVから聞こえてくると息子さんが
「パパ♪ これって、お風呂何杯分?」
と訊ねてきました。さて、何杯分でしょう?
《備考》
浴槽満水容量 : 297ℓ
《解答》
降水量1mmの場合
100cm×100cm×0.1cm=1,000c㎥=1ℓ となる
Aさん宅は60坪の土地のうち30坪を建物に使っているので、残りは30坪
30(坪)÷0.3025(係数)=99.173㎡ となるので
雨水を溢せる面積は約100㎡ よって
1,000cm×1,000cm×10cm=10,000,000c㎥=10,000ℓ
が庭に降ったことになり
10,000ℓ÷297ℓ=33.67杯分
の水を庭に溢したこととなる。
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となると、日向市の年間降水量の平均が2,454mmなので
今日はスゴク雨の降った日になるのでしょう。
Aさん宅には、年間で673.4杯分の雨が庭に降ってることになるんですね。
あまりの量に、自分の計算が合っているのか不安になります・・・
そして、さっそく雨水利用について考えてしまう自分が嫌ですね・・・
なにはともあれ、よく降るもんだ。
私たちは皆、四季を感じ・・・遊びにやってくる季節のもの達を迎える準備をします。
この梅雨の季節を迎えるために衣替えをし
夏野菜の為に畑を耕し
ツバメたちの往来に空を見上げます
四季を慈しむ気持ちは、どの時代にもあった
私達日本人が受け継いできたものなのかもしれません。
母の好きな季節になりました
この時期には稲や麦などの穂の出る植物の種を蒔きます。
田を耕し、水を張り、育てた苗を植えます。
金色の稲穂を想像しながら田植えをするのかもしれません。
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梅雨のジメジメとした気分を忘れさせてくれるこの紫陽花
我が家の山紫陽花も花をつけてくれました。
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優しいこの色に心癒されます。
似ているようで違う、ひとつひとつにいろんな顔が隠れています。
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ひっそりと佇む・・・そんな紫陽花もまたいい
今年はどんな紫陽花に出会うでしょうか?
そんな新しい出会いも季節を楽しむ要素のひとつですね
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「これは、なんのお花かな~?」とでも言っているように興味深々の様子。
彼にも草木や花の良さがわかるようです
子供が持つ独特の感性でしょうか・・・
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どくだみの花・・・個人的に好きです。
あのどくだみが放つ匂いに似合わない白い花
なかには、八重状に咲く種類もあるそうです。
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石積みの間からバラが咲いてきていました
こんなとこから・・・となんだか嬉しくなる一枚でした。
花を付けてくれる日を楽しみ、彼女の成長を見守りたいと思います。
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天気もいいのでお外でご飯
太陽の光が心地よくて、終始ご機嫌くん
思わず「はぁーーい!!!!」て手を上げちゃった。
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採れたてのミニミニトマトちゃんをお口に入れて「ハイ♪ちーず」
食べるのがもったいなくてずっと口に入れてた僕でした。
腐草蛍と為る・・・・・蛍が明かりをともし飛びかうころ。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じていたそうです
そう思わざるえないほど、どの時代にも蛍は優しい光を放ち
一息つく心を取り戻させてくれるのかもしれません。
ちひろ