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宣誓 東日本大震災から1年 日本は復興の真っ最中です
被災をされた方々の中には苦しくて、心の整理がつかず、
今も当時のことや、亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます
人は誰でも、答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです
しかし日本が一つに なり、その苦難を乗り越えることができれば、
その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています
だからこそ日本中に届けます 感動、勇気、そして笑顔 を見せましょう
日本の底力、絆を われわれ高校球児ができること
それは全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです
今、野球ができることに感謝し、 全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います
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上記の文は、第84回選抜高校野球大会で
宮城県石巻工業高校野球部、阿部翔人主将の選手宣誓の言葉です。
彼の力強く、気持ちのこもった選手宣誓に自然と熱いものが込み上げてきました。
まっすぐ前を見つめ、被災地の現状・・・今も尚残る心の苦しみを
言葉一つ一つに想いを込め、述べてくれました。
一年前、彼らが直面した現実を、私たちは情報という形でしか知ることが出来ませでした、
一年経った今でも、彼らの思いや願いを情報という物でしか知ることが出来ません
自分達に出来る事はなにか?と
行動してきたことは彼らの「希望」へと変わっているのかな
祈り続けてきたことは
今、彼らの「励み」になっているのかな
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阿部主将の言葉の中で
「人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。」
という言葉がありました。
みんなが直面したこの「答えのない悲しみ」をもう一度考え直してみたいと思いました。
「その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っている」
彼のこの言葉を胸に、東北の希望、復興を
そして日本の新しい明日を夢に、
私たちは今、ひとつになるときなんだと改めて教えてもらった選手宣誓でした。
ちひろ
お庭のお友達をご紹介
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春の知らせを聞いた花たちが開きだしました、
毎年紹介するパンジーさん
黄色の真新しいスカートに身を包み、
楽しそうに踊っています。
まるで暖かい陽射しに喜んでいるよう
シクラメンも優しい色を付け
ひらひら舞いながら、
「今日は暖かくて気持ちがいいね♪」て喜んでいる。
花キャベツも元気いっぱいにごあいさつ
「私はここよ、」と言いながら楽しそうにお話してる。
我が家の庭にもぽつり、ぽつりと春の訪れ
きれいに咲いた花々が
「ここよ、見て見て」と誘ってる
魅せられるように、彼女に近づき
「きれいね、」と声をかけると嬉しそうに頬を染め、
また一段と綺麗な色をつける彼女たち、
花も生きているのねって言うように
母の庭の木々や花はいつもニコニコ笑顔で笑ってる
「愛されているのね」
そんな言葉が似合ってて、
「いつまでも思っていてね」と言っている
大事な事を教えてくれるそんな場所です。
男性陣からの「ホワイトデー」が届きました。
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お菓子も気持ちも沢山詰まってるそんな贈り物
ありがとうがありがとうで帰ってきたなんて
なんだか嬉しいね、嬉しいな
ちひろ
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つい先日、「今朝は暖かいね。一雨ごとに暖かくなるってホントねー。」と
話しながらの朝ごはんだったのに、また寒さが戻っちゃいましたね。
週末に西都市の清水台総合公園に初めて行ってみました。
サッカーのキャンプでも使われるんですね。
丁度、『大宮アルディージャ』というチームがキャンプに来ているようでした。
この日は綾町に移動しての練習だったようで、選手の姿を見ることは出来ませんでした。
広ーいグラウンドの隣に公園があるのですが・・・。
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・・・広っ!!!ビックリです。
娘達はあっという間に駆け出して階段をぐんぐん登り、豆粒みたいに小さくなっていきます。
登りきった所に大型の滑り台があって。 あっという間に下界に戻ってきました。
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この滑り台、ローラーじゃないので安心&何度滑ってもお尻が痛くないんです。
他にも沢山の遊具があり、この日も沢山の家族が遊びに来てました。
公園が広いのでゆったりお弁当を広げて、大人も子供も楽しそう。
おにぎりにから揚げ。卵焼きも忘れずに。 温かいスープとサンドイッチもいいね。
皆さんは、お弁当の鉄板おかずってありますか?
地域柄、チキン南蛮が好きな人が多いのかな。
因みにうちの娘5歳は、冷食の”おさつちゃん”にはまってます。 母の味ではないのね、、
ちびっこ広場というコーナーもあって小さいお子さんも楽しく遊べるみたい。
草スキーも楽しめるので、ちびっこ達がそりで滑ったり坂を転げ回ったりしてました♪
その後、西都市にあるアイスクリーム屋さん「もりのふう」へ。
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私が選んだのはラムレーズン。
ラム酒のコクのあるぴりっとした味がミルクアイスと相まって美味しぃ☆☆☆
お目当ての”魔女アイス”が売り切れで残念でしたが、また来てねって事かな。
タイミング良く素敵な出会もあって、また立ち寄りたいお店でした。
ほんの数分違えば出逢うことがない出来事。
菜の花がじゅうたんみたいになる頃もう一度行ってみよう。
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ほうじ茶のみををいただく、アイスクリームよりシャーベット派の娘・・・。
shiho
megu農園からの贈り物が届きました
元気に成長した野菜たち・・・
この寒い季節にも身を寄せ合い大きくなってくれました。
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大きく育ったよ、白菜さん
優しい色をつけてくれました
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綺麗に葉っぱを巻き巻きキャベツくん、
甘みも忘れず巻いちゃおう♪
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可愛い顔でしょ、ブロッコリー
美人に撮ってねと話してる
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ふりふりドレスがお気に入り♪
踊りたくなっちゃうね、レタスちゃん
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生産者の母も嬉しそうに
可愛い子供達を収穫しています。
「大きくなったね、」
「いい顔してるよ」
と話しかけるような手で子供達に触れ
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「もっともっと美味しくなあれ」
「ぐんぐん育て」
という眼差しで成長を喜んでいるように見えました。
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美味しい匂いに誘われて
小さなお客さんも来ていました。
このお客さんは大根さんの葉っぱが気に入ったみたい
「ちょっと休憩・・・」
とでも言っているようにとまっています
それとも仲間たちと鬼ごっこでもしているのかな~
でも、赤い洋服で目立っちゃうね♪
寒さを暖かさに変えてくれた贈り物に
益々、桜の花が色づく季節が待ち遠しくなります。
ちひろ
今日はお日様に逢えました
「晴れ」というだけでなんだか朝から嬉しい気持ち、
この数日間は日が射さないことで
寒さが増したような感じがしていましたが・・・
光が射すだけで明るさも増し
温かく感じるような気がしますね
雨に濡れた木々たちがキラキラ輝く様が
気持ち良さそうに背伸びをしているよう
なんだか雨から太陽へのプレゼントみたい
雨の次の日って木々たちが「特別ねっ♪」て
新しい服を着て喜んでいるようにも見えます
だから今日は彼女たちの「特別の日」なのかもしれませんね
父と母が九州国立博物館での特別展「細川家の至宝」に行ったのでご紹介。
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細川家は、鎌倉時代から現代まで七百年続く名家であり、
江戸時代には肥後熊本藩五十四万石の大名として国を治めました。
その細川家の中でも細川忠興(三斎)についてお話したいと思います。
永禄6年、細川藤孝の長男として京都に誕生。
忠興は時の有力者、足利義昭、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕え
現在まで続く肥後細川家の基礎を築きました。
また忠興は父、細川藤孝(幽斎)と和歌や能楽・・・
茶道、絵画など文化人としての一面ももっていました。
「細川三斎茶書」という著書を残しており、
千利休を師事とし、最も気に入られている弟子「利休七哲」の中の一人
利休が切腹を命じられたとき、
利休にゆかりのある諸大名の中で見舞いに行った者は、
忠興と古田織部だけだったと言われています。
忠興が利休より渡された茶杓「ゆがみ」が展示されていたそうです。
長次郎作のお茶碗など、重要文化財も沢山あったとのこと・・・・一度目にしてみたいものです
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母からのお土産は、
重要文化財 三彩宝相華文三足盤(さんさいほうそうげもんさんそくばん)の
ペーパーウェイトを頂きました。
端正な器形と華やかな文様が美しい唐三彩(とうさんさい)の名品で
中心には、宝相華があしらわれています。
また素敵なものをもらいました。
歴史にゆかりの深いものを見ながら
また違った目線で歴史を振り返ってみるのも楽しいかもしれませんね、
もう少し、細川家について勉強してみたいと思います。
人が築いてきたものは、知れば知るほど興味が湧いてきます
ちひろ