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のんびり休日。

昼間は冷蔵庫のおそうじに野菜の加工。

お昼寝。とひとり遊び。

 

P1050799.JPG P1050801.JPG

 

夜になると

聖也くん 雨の中、「お茶のおけいこに行こう。」と

顔をのぞかせてくれた。

昼間も忙しかっただろうに。

 

今日の床には、 『 紅炉一点雪 』 というお軸が掛けられ

椿の花が生けられていました。

 

P1050824.JPG P1050826.JPG

 

お茶室の中では、二月という季節感を感じることができましたが、

男性は半袖姿という不思議な取り合わせでした。

昼間は25度を越える真夏日のようでした。

 

 

水曜日の夜は濃茶を飲むせいか 目がギラギラに輝いて眠れない。

(聖也くん 眠れない夜はお酒という特効薬があるらしい。)

 

テンションが上がっている中、家に帰り着くと

勉強をしているだろう弟クン  もう夢の中である。

 

『 梅の花  今宵また咲く  雨の路地

              眠りにつけリ  花の弟 』   

 

他の花に先駆けて咲く梅の花のことを別名「 花の兄 」という。

 

 

                              megumi

 

 

 

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こんにちは、

今週はずっとお天気悪いみたいですね。

ご機嫌ななめのようです。

 

 

前回ブログでも話していた、

「ムーミン展」

なんですが・・・残念ながら見に行けませんでした。

 

そんな娘の気持ちを知っているのに

母達は二人で「ムーミン展」に行ったみたいでした。

 

P1050640.JPG P1050642.JPG

 

 

 

ムーミンの世界観は・・・

家族愛や仲間愛が沢山あふれている作品だなと感じます。

小さい頃からムーミン大好きです。

 あのムーミンのお家が好きで、

「温かいお家」という感じがします。

 

私今回知ったことがあるんですが

スナフキンとミイて兄弟なんですね

 ミイがお姉さんだそうです。

 

 

私は中でも、スナフキンが好きで、

あの自由奔放で、独特の人生観と世界観がいいんですよね。

母は、スノークのお嬢さんに憧れたようです。

 

 

ムーミンの作者でもある、

トーベ・ヤンソンはフィンランド出身で

芸術家の両親の間に長女として産まれました。

 

彼女はこの作品のキャラクターを

自分の家族や友人、恋人をモデルとして書いているそうです。

 

なかでも、ムーミンママと自分の母親のことを重ね合わせており、

母親の死をきっかけに「ムーミン」を書く事を止めてしまったそうです。

 それほど、思い入れが強かったのかもしれません。

 

この話しを、母に聞いたときに、なんとも言えない感じになりました。

 

だから「ムーミン」は

温かい感じがする物語なんだなと改めて思いました。

 

トーベ・ヤンソンさんの家族や周りの人を

大事に思う気持ちが現れているんだなって、

 忘れちゃいけない温かさが沢山詰まった物語を

皆さん、是非見てみてください。

 

 

 

 

ちひろ

 

 

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この仕事を始めていろんな方との出会いがあり、

沢山の家を建てさせて頂きました。

 

一軒一軒、いろんな思い出があり、子供のように可愛い。

 

先日も以前お世話になったお施主様より、

大好きなさくら草の鉢植えを頂きました。

 

我が家のリビングから一番見えるところに置いています。

(毎日癒されています。)

 

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又、今日は新しい施主様の土地の契約の日。

 

これから建つだろう家の夢を見ながら、

楽しい時間を共有させて頂いています。

この仕事が出来ることに感謝。

 

新聞に牧水展の案内あり、私もひとひねり。

 

「さくら草  薄桃色に  紅をさす

過去と未来に  あくがれていく」

                       2010.2.9 megumi

 

「歌人 若山牧水展 ふるさとの牧水、再発見!」

本日から宮崎県総合博物館にて開催。

 

 

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昨日の節分は、鬼を祓うことが出来ましたか?子供が喜んだのではないでしょうか

我が家でも、家内の両親と、長男夫婦、娘を招き恵方巻きを頂きました。

初めての巻き寿司挑戦だったので、

一回目は妻に手本を見せてもらい要領のいい私は、

後は、おちゃのこさいさいで見事に完成

味も、グ~  でした

 

いつか見るであろう孫の顔を想い

年齢にまつわる話を少しだけ書きます。

年相応の節目の通過儀礼があり、その節目にもいろいろ意味があります。

お七夜・・・・・「名付け祝」ともいい、七日目に赤ちゃんの命名披露をします。

昔はほかに、二夜、五夜、九夜の儀式もありました。

七日目を大事にするのは、仏教では七は成就を意味し、

これから人として認められる通過儀礼の中の第一歩の日とされるからです。

 

宮参り・・・・・生まれて三十一~三十三日目頃に、

氏神へ新しい氏子として神様の祝福をうける初宮参りの事。

昔は出産の血を忌嫌い「穢れ」といって、別棟に産屋を設けました。

その産褥(さんじょく)の忌明け(いみあけ)の儀式でもあります。

 

この行事の話は なが~く なりますのでまたの機会に書きます。

                                    小辨野

 

 

 

 

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こんにちは、

昨日はお休みの日でした。

 

お天気もいいので、

思い切って髪を切りに・・・・、

 

ばっさりいっちゃいました♪

 

すっきりして、

シャンプーが楽になりそうです。

 

温かい季節も近づいているから・・・と思って切ったのですが、

短くなった分首周りが淋しくて、

まだまだ寒い思いをしそうです。

 

 

 

さぁ昨日は、2月3日「節分の日」

皆さんの家庭では、

どんな節分になったのでしょうか?

 

昨日は、父からのお呼ばれで、

節分パーティー(恵方巻き)に参加してきました。

 

父が張り切って恵方巻き作りにチャレンジ。

その姿がなんとも言えなかったな~、

 

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鰻、卵、きゅうり、かんぴょう

椎茸、ごぼう、花でんぷ

の七種類の具材を入れ、

巻き巻き・・・・巻いて

 

65cd3548.jpeg c4c24d2b.jpeg

 

 

西南西を向いて、

目を瞑り・・・願い事を思い浮かべながら

父特製・恵方巻きを頬張りました。

 

とっても美味しかったですよ~。

 

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他にも母の料理が沢山あって、

お腹いっぱいになりました~。

 

食べ過ぎちゃったかな?

 

自家製のミニ大根が美味しかったですよ、

はまりそうです。

 

se.JPG

 

おじいちゃんたち、 

兄夫婦も来て、

家族揃っての節分。

 

父の恵方巻き作りの姿も見れて、

みんなで楽しく時間を過ごせたので、

 

きっと今年は、みんな健康でいい一年になりそうな・・・

そんな気がします。

 

「鬼は外~、福は内~」

 

今年も鬼さん、自分のお家に帰って行っちゃった。

 

皆さんのお家にも、沢山福が来ますように・・・。

 

来年は、どんな節分になるのかな~?

なんだか楽しみです。

 

 「立春の 思いもよらぬ 寒い朝

転がる豆を 可愛く思う」

2010.2.4 am 8:20 megumi

 

今朝も母から歌が届きました、

昨日の節分が終り、

朝の風景を歌ったものなのでしょう。

 

昨晩の楽しい時間を思い出し、

暖かい気持ちになったのかもしれません。

 

それと変わって、

今朝はとても寒かったですものね~。

 

 

 

 

ちひろ

 

 

 

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