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2012  龍の年 始めての上棟式を迎えることが出来ました。

 

そしてこの日、長男のあっくんがバスケットの試合で

初シュートを決めたという話しを聞きました。

 

9fe41dd9.jpeg

 

おめでとうございます

お餅をなげる姿もナイスシュートでしたよ。

3人の子供達を見守るご両親の優しさが感じられ微笑ましかったです

 

4ff7610a.jpeg

 

無事に上棟式が終わったこと

I 様御家族に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました

 

 

 

嫁いだ頃、寒い季節の上棟式は社長のおばあちゃんが

朝早くから、父や社長の履く地下足袋を囲炉裏の火で温めてくれていました、

家に居ながらも家族の誰もが、上棟式を感じていました。

工務店の姿なのかな?・・・・懐かしい思い出です。

 

いろんな人の思いやりから、今の家造りがあるんだなと感じた一日でした。

 

 

 

megumi

 

 

 

私の小さい頃の上棟式のイメージは

母が描く、鶴と亀の矢羽根を思い出します。

 

小さいながらにその矢羽根を描く母の姿に憧れを持っていました

油絵で描く、鶴と亀が生き生きとしてくる様が

小さい私をドキドキさせました。

 

母の板に込められた上棟式への気持ちが

そう見せていたのかもしれません

 

今はぼんやりとその絵を思い出すだけですが

あの時抱いた小さい憧れはきちんと残っていて

母の懐かしい思い出があの頃の記憶を思い出させてくれました。

 

いろんなことを思い出す上棟式だったようです。

 

 

 

 

 

ちひろ

 

 

 

 

 

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お施主様よりお手紙を頂いたので紹介します

 

「家を建てる」と決めてから、足を運んだハウスメーカー、展示場は数知れず。

どこを見ても決め手に欠けるなと思っていた時出会ったのが小弁野工務店でした。

自然素材にこだわった木の香が漂う家・・・。一目惚れでした。

 

 

その後 見学会に行くたび「ここなら私達の思いをかなえてくれそう」

との思いは強くなるばかりでした。

 

 

家族が多いので、その分要望は多かったと思います。

でもそれぞれの要望に、本当に事細かに対応して頂きました。

こちらの要望を受けとめ、さらに提案をしてもらい、

さらによいものができていく、

その結果が、あのすてきなすてきな家になりました。

 

 

「無理」「できない」を決して口にしない社長、

主婦目線のアドバイスをしてくれる専務、

プロフェッショナルな技を注いで下さった職人の方々、

我が家の家造りに関わって下さった皆様本当にありがとうございました。

 

otegami.jpg

 

みんなで楽しんだ家造り・・・・Kさんのお家はそんな印象を持ちます。

 

「こうしたいね」

 

「これはどうかな?」

 

「どんなお家になるのかな?」

 

みんなのいろんな想いを詰め込んだ我が家が完成し

みんなの温かい気持ちが今、日々の中で注がれています。

 

 

上棟式の日の、Kさんのあの笑顔を思い出します

溢れんばかりの笑顔に「上棟を迎える」ことの意味を

改めて教えてもらったような気がします。

 

 

「楽しみを希う心」

そんな言葉がこの家造りの中で想い描きました。

 

b477ebc8.jpeg

 

何よりも完成を楽しみにしていたのはこの子達かもしれませんね♪

 

仲良し兄弟のきょーちゃん、すずちゃん、うーちゃん

いつでも楽しませてくれるお兄ちゃんに

しっかりふたりをまとめるお姉ちゃん

それに二人に可愛がられてすくすく育つ末っ子ちゃん

 

この子達がいつでも・・・いつまででもこのみんなの家で

楽しく、賑やかに、沢山の笑顔で

みんなを幸せにする存在であってほしいな、

 

 

 

今日もまた賑やかな笑い声が聞こえてきそうです

 

f9dae30a.jpeg

 

 

心温まる素敵なお手紙ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちひろ

 

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優しい気持ちには色んなかたちがありますよね。

ストレートに分かる優しさ・その時は分からないけど後から気付く思いやり・・・。

先週末に行なわれた、完成見学会。

 

お施主様の意向で住宅街で駐車場の確保が難しいので、近隣の方やせっかく我が家を観に足を運んでいただいた方にご不便を掛けぬよう、『隠れ家』の見学会でした。

 

U様ご夫婦との出会いは、4年程前になります。

度々、見学会に来ていただき、ゆっくりゆっくりお話を進めてきました。

 

当日は、U様ご夫婦の優しい人柄が溢れた見学会になりました。

来られたお客様にも「チラシを入れないの勿体無い出来だね」と言って頂き嬉しかったです。

ke2.JPG

 

長年お世話になった方を案内するU様ご夫妻。差し入れも、色々な心遣いもして頂きありがとうございました。

ke1.JPG

 

日曜の午前中はゆっくりスタートだったので、お腹の目立って来たaiちゃんに張り合う専務(笑)

何かお腹に入れてる???

ke4.JPG

 

Uさんの玄関脇に植えたヤマボウシの木にどんな花が咲いて、これから訪れるお客様を出迎えてくれるのか楽しみです。

 

ひっそりと行なわれた見学会でしたが、だからこそ出会いの縁を感じた見学会でした。

ブログを見て、問い合わせて足を運んでくれたお客様もありがとうございました。

またいつか内緒の見学会がブログでアップされて気になった時は、ぜひお問い合わせ下さいね。

 

 

shiho

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

 

毎日、色んな方が出入りする事務所ですが、週末はお施主様との打合せが多く入ります。

 

お父さん・お母さんが打合せの間、子供さん達は、DVDを観たりブロック、お絵かきをしたり、持ってきた宿題、ゲームに勤しんだり(!?)とそれぞれの時間を過ごしているようです。

 

週末に来てくれたIさんファミリー。

いつも打合せに一緒に来てくれるたけちゃん・ちーちゃん♪

打合せの部屋から飛び出して、私達と一緒に過ごしてくれます。

うちの娘は人前になると私から絶対に離れない甘ちゃんなので、この屈託ない感じがいいな♪と思います。

 

この日は、折り紙をしました。

二人で何を折るか話し合って、意見がぶつかったらたけちゃんがちーちゃんに、いいよ。って言ってくれます。

さすがお兄ちゃん!!! とっても優しい男の子です。

そんなたけちゃんが作った折り紙の数字たち。

origami.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

足りない数字があったけど帰りの時間になったので、出来た折り紙の写真を撮ってたら「ちょっと待ってっっ」と言って最後まで一生懸命に折ってくれました。

origami2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慌てて出来た折り紙を持ち帰り袋に入れて、階段をかけ上がる姿が可愛かったです。

 

今度は何を折ろうかな♪  次の打合せも楽しみにしてるよー。

 

 

冷たい雨が降り出しましたね。 

 

先日、お茶に合うおやつをいただいたので紹介します。

五ヶ瀬町『バーバクラブのかりんとう』です。

karinnto2.jpg

 

歯応えがさくさくで油っぽさがなく軽いかりんとう。 プレーンとお茶と紅芋のかりんとうがmixして入ってます。

甘いものをあまり食べないYさんご推薦のかりんとうです。

五ヶ瀬の奥様方が作ってるそうで、Yさん曰く、作ってる人もいい人達なんですよー。と教えてくれました。

作ってる人も笑顔で和気藹々とかりんとうを作ってるのかな。

五ヶ瀬はもっともっと寒いんでしょうね。

五ヶ瀬はワインも美味しいし。 ナイアガラが飲みやすくてフルーティで好きです☆

かりんとうは、優しい甘さと独特の歯応えについつい食べ過ぎてしまいます。

先日、久住に行ったので道中に寄った道の駅でお土産と自分の分を買いましたよ。

 

Yさん、美味しいものを教えてくれてありがとうございました。

ごちそうさまでした。

 

shiho

 

 

 

 

 

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お施主さまよりお言葉を頂きましたのでご紹介します。

 

 

 

①起点

 


 それは4年程前の初冬の「土間のある平屋造りの家」との出会いになる。

小辨野さんのチラシを特に見に行こうと決めて車に入れた訳ではありませんが、

後部座席にそのチラシを入れていた事

その日、車をその方向に向けていた事もあり、寄ってみようかと云う事になりました。

 『土間のある平屋造りの家』と『チーム小辨野さんの雰囲気』に一気に飲まれ、

感激、それからは案内がある都度、展示会に足が向いていました。

 

 一年経った頃、息子の「色んな所を見たほうがいいよ!!」のアドバイスもあり

ハウスメーカーや他の工務店等の展示会チラシを見ては、出掛けるようになりました。

そんな中、最終的に3,4社(何れも和風建築)が気に入り、

建てるならこの中からと段々絞れて行きました。

3・11大震災やその他諸々の事情も有り、タイミング等決断を躊躇していましたが

初孫の誕生や家内の「小辨野さんなら間違いないのでは」の一言が決め手となり、

この4月に行き着くべき処の小辨野さんにお願いする事を決断しました。

 



②チーム小辨野

 


 現社長は3代目との事で代々築かれた確かな技術に裏打ちされた『古き伝統の家造り』と

外断熱工法と云う『新しい技術』とがコラボした家造りが小辨野ハウスの特長と思います。

トンカチのトレードマークがレトロで何ともいえぬ味です。

家造りが大好きな社長とその社長を専務の奥さんが実にうまく補佐し、

企画・設計・施工等を監理、解体屋さんから始まる現場は棟梁を筆頭の大工さんや左官屋さん、

塗装屋さん・・・等々、確かな技術を有する皆さんが社長を頂点にした

『チーム小辨野』で成り立っている事が機会あるごとに現場を訪れ、目にした私の実感です。

その仕事ぶりは、私達夫婦のみならず隣近所の皆さんも

その仕事の確かさと丁寧さに感心されていました。

 

 


③終の棲家へ

 


 梅雨の6月中旬の解体工事に始まり、真夏7月末の地鎮祭、

8月末の棟上げと一日一日確実に歩を進めたが、

秋に入った終盤は梅雨末期のような大雨に度々見舞われ、

やや計画が遅れ気味になり心配しましたが何とか、目標の『正月は新居』での願いが、

チーム小辨野のチーム力で今、叶えようとしています。

 


思えば、起点の『土間(+吹抜け)のある京町屋風』に魅せら過ぎて、

実生活面のクローゼットや外回りの収納等が

設計段階で視点が向かなかった事が反省点ですが、

これは今、流行の『断舎離』即ち『Simple・Slow・Smart』の3Sライフでカバーしていこうかと

家内共々、言い聞かせているところです。

 


 これから家造りを検討されている方は、設計段階で小辨野さんとじっくり相談しながら

納得いく迄検討すればきっと素晴らしい家造りが実現すると思います。

小辨野さんは家の完成で終わりでなく、家の歴史の始まりではないかと思います。

私達もこれからも小辨野ハウスライフチェーンの一員として、遠慮なく相談していこうと思います。

小辨野さん、どうぞよろしくお願い致します。

 


 最後に『チーム小辨野さんの皆様に感謝の気持ちで一杯です!!』

 

 

 

 

 

 

我が家への思いや、施工に至るまでのエピソードに・・・・

お手紙を読んでいて、

ひしひしとお施主さまの気持ちが伝わってきました。

 

Uさんのお家までの小道をとことこ歩いていくと

いつも優しい笑顔で奥様が迎えてくれました。

 

「見学会のチラシが出来ましたので」と言うと

 

「ありがとうございます」と笑顔で答えてくれる・・・・

 

帰りの道のりがなんだか嬉しくなり、足取りも軽くなる

小道も嬉しそうに私の足を歩かせてくれていたように思えます。

 

あの頃を懐かしく感じ、あの小道を思い出します。

またあの頃のように私を楽しく歩かせてくれるだろうか・・・

 

風景は変わらず、今新しい風を吹かせて

そこに待っていてくれているかもしれない。

 

 

 

 

 

ちひろ

 

 

 PS

見学会をさせて頂く会場周辺は住宅街となっており、駐車スペースの確保が難しくなっています。近隣の方々への迷惑にならない為にも、今回の見学会は『隠れ家』というスタイルでひっそりと行わせて頂きます。勝手で申訳ありませんが、ご理解頂けると幸いです。
 

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