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こんにちは聖也です。
今日は読売新聞さんが取材にみえ,社長と専務に便乗し
インタビューデビューしました。
内容的には『断熱』や『耐震』といった建築分野にテーマを絞った話だけでなく
『日頃考えていることは?』というような漠然とした話も交えたインタビューでした。
会場は自宅、おまけに保護者同伴ということもあり
全く緊張せず日常会話の延長戦のような感じで
家造りに対して普段から思っていることを、正直に話してきました。
その中から、ひとつだけ抜粋しますと、
『宮崎の気候や風土を考えて、その土地にあった家を造っていきたい』
という気持ちを日頃から大切にしていることを話しました。
こうして文字にしてみると、普通なことの様に思えますね。
しかし、地域の棟梁さんが地産地消な家造りをしていた昔と違い、
全国一律の商品住宅や軒の無い箱型の家が流通する現代では、
なかなか珍しいことではないでしょうか?
写真は先日引渡しが無事に終った、行縢町のT様邸。
市街地から離れ、近隣には畑や古い住宅が入り混じる中での
新築工事でしたが、サイディングの外壁や現代的なデザインを避け
環境に溶け込める、素材やデザインの選択を重ねることで
その地域に違和感を生むことを避けることが出来ました。
もちろん、素材や色決めの作業は施主さんとの話合いの中で
好みやライフスタイルを考慮し進めていきます。
プラス、その地域の気候に対する考慮と、景観に対する配慮を忘れずに
建築していくことが、大切なんじゃないかなぁと思う、この頃です。
週末に行われたT邸の見学会も無事終わりました。
心配していたお天気もとても気持ちいい晴れ模様で、まさに見学会日和
お家も嬉しそうな顔をして、見学に来てくれたお客さんを迎えていました。
行縢山も「今日は気持ちがいいね」と言っているよう・・・・
T邸は行縢山も独り占めと言わんばかりのロケーション
ここからの眺め・・・何度でも見ちゃうよね、
飾りつけはちょっぴり早めのクリスマス・・・・さきどりってやつです
可愛いガラスの天使がこの家の幸せを願っているよう。
「いつまでも優しい時間が流れますように・・・」
トナカイさんとツリーも色をつけ
早めのジングルベルが聞こえてきそうです。
僕のお家にもサンタさん来てくれるかな?って気になっちゃう。
プレゼント沢山もらえるかな?
飾りつけもみんなでしようよ、
さぁ、クリスマスの準備は出来たよ・・・・
今からわくわく、待ち遠しいな~。
ロケーションもいいので今回はテントを設置、
キャンプみたいで楽しいな~って子供達は大喜び
子供同士って凄いな、すぐ仲良くなれる。
逢えばすぐ友達、
また遊ぼうねって手を振る姿に気持ちほっこり。
やんちゃしちゃうけど・・・優しい心大事にしてるよ。
ご近所さんからのお花のお裾分け。
こういう気持ち、繋がりってやっぱりいいな
家の敷地内にある柿の木。
ずっと家が完成するのを見守っていてくれたこの柿の木
みんなの気持ちが集まっているような気がします。
これからも見守っていてね、柿の木さん
近くの小道をとことこ・・・とこ
こういうのなんだかいい
立派に畑も出来ました。
お父さん、お母さんが耕してくれた畑に
いろんな野菜がすくすく育っているよ、
畑があるっていいよねってみんな言っていたな
それだけでなんだか癒されるんだよね、
てっちゃんが言っていた、
「ぼく、このお家から学校に通いたい」
「いつになったら泊まれると~」って
本当に完成を喜んでくれているてっちゃん、
その気持ち、笑顔に嬉しくなるね、
この場所からランドセルを背負って通う
あの笑顔が見たいな~って思いました。
きっと嬉しそうに玄関のドアを開け、
「いってきまーす!!!」と言う彼の姿が目に浮かびます。
そういう家になってほしい、
彼にとってずっとそういう場所であってほしい。
ちひろ
11月上旬といえば、山口百恵の『秋桜』を思い出しすのは私だけでしょうか
なのに今年は雨がとても多く、毎日のように空模様を気にしている今日この頃です。
そんな中、11月6日に地鎮祭と上棟式がありました。
地鎮祭では、高千穂より荒立神社様に来て頂きました
建設地の中に神々の里、高千穂を思わせる立派な神社が出来上がりました。
施主様と共に感動していると、お日様が顔を覗かせてくれました。
とてもありがたい地鎮祭になりました。
荒立神社様お忙しい中、本当にありがとうございました。
私も地鎮祭楽しかったよ♪
早くお家建たないかな~
上棟式も大変盛り上がりました。
お天気が心配だったお餅まきも雨も降ることもなく・・・一安心
沢山のお餅に大賑わいでした
「呑めや、踊れや」のめでたいこの日を家族で迎えられたことも
無事、棟が上がったこともまた嬉しいこと・・・・、
鯛の落雁も喜び、お祝いしてくれているように見えます。
ちなみにこの落雁、室町時代に日明貿易で日本に伝えられたと言われています。
茶道の勃興によって広まったそうです。
とても大きな鯛で、A4サイズほどあり開けてもびっくり・・・
食べても味の美味しさにまたびっくりでした。
次の日の写真です。
昨日の喜びや楽しさを少し残し、名残惜しそうに立っているようです。
megumi
お施主さまより嬉しいお話を紹介します
今月上棟式をしたK様邸のことが
夕刊デイリーの読者ジャーナルに投稿されていたそうです。
文章の内容を簡単ですがお話します。
夕方・・・保育園に通っているお孫さんが
ビニール袋を大事そうに抱え
少し興奮気味に帰ってきて、
初めて体験した餅拾いの様子を一生懸命話してくれたそうです、
投稿した方の風習を懐かしむ気持ちと
人と人との繋がりや絆を大事に思う気持ちが
とても伝わってきた心温まる話でした。
お餅まきはお施主さまにとっても
私達、施工者にとっても思い入れのある瞬間でもあります。
家造りが始まり・・・棟が上り、
吹流しが風になびかれながら
この日を迎えられたことをみんなで喜び合いながら
地域の方々にも、この喜びをお裾分けをすることが
お餅まきなのかもしれません。
これからもこの日本に伝わる風習を大事にしていこうと思いました。
この記事を見たとき、絆が広がった瞬間だと思いました。
お施主さまとの出会いも・・・
お餅を拾ってくれた子も
この記事を投稿してくれた方も
みんなが思いが繋がった日だったのかもしれません。
ちひろ
こんにちは
急に寒くなって・・・
少し温かい上着やほっとできる毛布が
欲しくなってくる季節がやってきました。
あんなに暑い暑いと言っていたのに
もう寒いね~なんていう季節になっているなんて・・・
一年間もあっという間に過ぎ去っていくようです。
夏の暑さに秋が近づき、
秋を早く早くと冬が背中を押して行き・・・
冬の出番がやってきます。
私はどちらかというと冬が好きかな・・・
においとか、空気の張りつめた感じが
でもね・・・寒すぎるのは辛いかもしれませんね、
皆さんはどの季節が待ち遠しいですか?
好きな季節を待つ気持ちもまたいいのかもしれないですね
昨日は上棟式がありました。
今日は僕のお家のお餅まき♪
みんな来てくれてありがとう、
沢山拾って帰ってね
みんなに届くように頑張って撒くから、
手をいっぱい広げていてね
みんなが喜んでくれるから・・・・
僕も思わず笑顔になれる、
今日の日はずっと忘れないよね
僕のお家のお祝いだから・・・・・
この日のお施主さまの顔がとても素敵な笑顔でした、
印象的で私も思わず嬉しい気持ちになりました。
ご家族の誰もがこの日を楽しみにしてくれているんだな~と
いうのが伝わってくる上棟式だったような気がします。
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近くの保育園の園児たちもこの日を一緒に喜んでくれました。
可愛い笑顔が見えましたよ♪
そのうち拾うようになるんだろうな~、
みんなの笑顔
キラキラしてる、きょーちゃん♪
いつも笑わせてくれます。
末っ子うたちゃん
お餅沢山拾えたかな?
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しっかり者のすずちゃん
この日は熱が出てて辛かったね、
でもいつもの笑顔を見せてくれました。
早く良くなってね~、
とてもとてもいい上棟式でした、
にこにこ笑顔で
みんなこの日を忘れないでね、
これから完成の日まで
どんなドラマが待っているんだろう・・・
僕の部屋もかっこいいぞ~
わいわい
わくわく
楽しみだな
ちひろ