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すっかり梅雨入りをしましたね、
梅雨入りを栗花落(ついり)とも呼びます。
この時期に栗の花が咲き、しとしとと降る雨の中
栗の花が散ることから栗花落と字をあてたんだとか
他にも「入梅」などの言い方もあります。
先日、雨が降る中地鎮祭がありました
「雨降って地固まる」という言葉がありますが
その名の通り、いい地鎮祭を執り行うことができました。
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大好きなおじいちゃんとおばあちゃんも来てくれたよ
雨の中でもみんなと一緒だからなんだか楽しいね♪
「無事お家が完成しますように!」って雨たちと沢山お願いしたよ、
母が梅を醤油漬けと酢漬けを作ってくれました
一緒にレンコンさんも
これから暑い季節がやってくるので
これを食べて元気をつけよう!
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「おいしくなぁれ!」と願いを込めます
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頂き物のにがこ(我が家では真竹をにがこと言います)を梅味噌で頂きました
旬のものを頂くと季節を味わっているようです。
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「あぁ、また雨か・・・・」と言う会話があちこちの軒先から聞こえてきます。
雨が降ってほしいと願う人もいれば
しばらく太陽の顔を見ていないと嘆く人もいるのが
この梅雨の季節の特徴なのかもしれません
ちひろ
お施主様のM様より頂きものです
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この上の写真なんだと思います?
雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)というツルムラサキ科のツル性多年草です。
原産は南米
見た目から苦いのか?と思わせますがクセがなく
とても食べやすかったです。
なんでもこの雲南百薬はとても体に良く、
免疫力向上、血糖値の高い方などにもおススメなのだとか
これから暑い季節がやってくるので夏バテ防止にもいいのかもしれません
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食べ方としては、お浸し、炒めもの、もちろん生でもOK!
母が雲南百薬ディナーをしてくれました。
我が家は天ぷらで・・・
天ぷらも美味しかったですよ!
もずく塩をぱらっとかけて召し上がれ♪
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雲南百薬とりんご、バナナでグリーンスムージー
ほんとにクセがなく飲みやすいです。
これを毎朝飲むと元気出そうですね
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雲南百薬にはまっちゃいそうです!
Mさん、ありがとうございます
ちひろ
中原中也の会主催の第十七回中原中也の会研究集会
「中原中也と若山牧水-愛を巡って-」に参加してきました
場違いではなかろうか・・・と半ば不安心を持ち合わせての参加でしたが、
熱い講演や討論に、そんな気持ちも掻き消されて
あっという間に時間が過ぎていきました。
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少し中原中也について・・・
明治四十年四月二十九日、山口県に父謙助(医師・軍医)の長男として生まれました。
医師の道には進まず、幼いころから詩や短歌に触れ
中学生のころから、詩(歌)を歌っていたそうです。
三十歳の若さでこの世を去りますが、
沢山の詩(歌)をこの世に残しました。
私が話の中でとても印象的だった言葉は
「詩(歌)は自分らしさを表現することが大事なんだ」という言葉です
家族や青春・・・恋や人との出逢いや悲しみなどの
思いや経験が彼らをつくりあげているのでしょうか
文学や哲学などはあまり私自身詳しくないのですが、
伊藤一彦先生は始め、いろんな方が話す中也への思いや
詞(歌)への愛情が会場いっぱいに広がっていき、ひしひしと伝わってきました。
身近な方などから聞いた話などもあり、
「こんな人物だったんだな」「こういうエピソードがあったのか」と
脳内タイムスリップをしてみたり
上手く感想を書けませんが、とても楽しい時間でした。
またこういう機会があったら是非、足を運んでみたいです
ちひろ
とうとう宮崎も梅雨入りをしたようです
昔は梅雨のことを「五月雨」と呼んでいました。(旧暦の五月に降ることを)
その時期のどんよりとした雨雲を「五月雲」
雨続きの日がふっと途切れ現れた、抜けるような青空を「五月晴れ」と言ったそうです。
現在では、新暦の五月の爽やかな晴れの日のことを五月晴れと呼んでいます
暦の変化とともに言葉の意味も変わっているようですね
季節を楽しみながら、季語を感じてみるのもいいのかもしれません
父と母の休日だよりをお届けします。
日田に材料を見に行ったそうです
真ん中の銘木は樹齢千年の一位の木
樹齢百年ではなくて千年!!!!に驚きです
長い年月をかけてこの姿を築いたのでしょう
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銘木たちに癒された後は高取焼宗家へ
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自然に囲まれた中にある窯元・・・きっと癒されます
好きな器を堪能したのでしょう
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最後は温泉へ
ここ家族風呂で一時間¥1,500で入れます
ここは檜風呂をチョイス!
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この看板、「よーし!温泉に入るぞ~!!!!!」て感じだね
顔入り写真を撮ってほしかったな♪
こうやってずら~とお風呂が並んでるんですね、なんだか楽しそう!
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この休日、沢山癒された一日となったようですね
ちひろ