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秋分。昼夜の長さが同じ日になること

これからしだいに日が短くなり、秋が深まってきます。

 

 

お彼岸は皆さんどう過ごされましたか?

少しずつ少しずつ秋が深まり

景色達が秋支度をせっせと始めだしました。

 

木々たちが、葉を揺らし

稲穂は輝くような金色のショールを纏い

夏の日差しを沢山浴びた花たちは、

また来る季節の為に眠ります。

 

53680a58.jpeg

 

この景色が見たくて少し足を延ばしてみました。

彼岸花がちらほらと出迎えてくれ

この時期ならではのこの風景をまた今年も見れたのかと嬉しく感じます

 

空へ向かうようにめしべ、おしべを伸ばし広げる彼岸花。

曼珠沙華とも呼ばれるこの花の意味は

「天に咲く赤い花」

 

決して口に入れてはいけないと小さいころ聞いたことがあります。

通学路に咲いていたのを思い出します

てんてん、てんと咲く長い道のりを歩きながら、

家路はまだか、まだかと赤いランドセルを背に歩いていた頃がまた懐かしいです。

 

 

 

秋を感じたそんな日は、ちょっとお蕎麦が恋しくなって「そば乃井」さんへ

温かいお蕎麦に、他人丼。

 

母と他人丼を食べるなんて・・・

ちょっぴりおかしかったですが、味はとっても美味しかったです。

 

20120925_124308.jpg

 

メニューを見ながら、次来たときはこれを食べよう♪と考えるのもなんだか好き。

次の楽しみも残すんです。

 

だって「いいことはひとつづつ」だから

 

 

 

 

 

 

 

 

ちひろ

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9月は父方の祖父、母方の祖母の誕生日でもあります。

 

鶺鴒が鳴き始めるころ、祖父は生まれました。

 

鶺鴒はイザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、

恋教え鳥と呼ばれるようになったとか

歩くときに尾を上下に振りながら叩く様を、

神様たちがそう捉えたとも言われているそうです。

 

今年で82歳を迎えた祖父はこの日を迎えられたことを

とても嬉しそうに離してくれました。

 

eb13d10e.jpeg

 

祖母はちょうど70歳

古希を迎えることが出来ました、

 

いつもどんな時でも笑顔の祖母は、

私達にいろんな愛情を教えてくれる人です、

 

祖母が生まれた日は、”バスの日”

 

日本バス協会が1987年に制定。

1903年のこの日、日本初の営業バスが京都・堀川中立売~七条~祇園の間を走ったことから

この日をバスの日としたそうです。

 

20eb01ad.jpeg

 

歳を重ねていくとは、祖父たちにとってどんなことなんだろうと考えます。

まだまだ私達には”歳を重ねている”ぐらいの気持ちかもしれません、

でも、長い年月をかけて歳を重ねてきた彼らにとって

一年、また一年と積み重ねていくことは、

また違った喜びと目標なのかもしれません。

 

誕生日はどんな時だって盛大に、そして温かい気持ちで

祝っていくことが大切なんだと思いました、

 

20120917_131450.jpg

 

母の生花

 

この日の花は、桔梗にススキ

 

台風の中も元気に咲いてくれていました

きっと私も綺麗に飾ってねと咲いてくれていたのでしょう。

 

ススキが秋の気配を教えてくれ、

少し部屋の中を秋色に染めてくれています。

 

春先に訪れたツバメたちが南へ帰っているころ

渡り鳥たちとしばしのお別れです。

 

また春になったら元気なツバメたちに逢えることを願って

 

 

 

 

 

 

ちひろ

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台風が過ぎ去っていき、だんだんと涼しい時が訪れてきました。

 

この時期を「白露」といい

大気が冷えてきて露を結ぶころのことを指すそうです

ようやく残暑が引いていき、本格的に秋の知らせを持ってきたようです

 

 

 

先日息子の保育園で夕涼みがありました。

先生たちが行う影絵を子供達もとても楽しみにしています

 

20120908_192346.jpg

 

いつもは静かな夜の園庭にこの日ばかりは可愛い声が響き渡り

澄み切った空に色を加えているようにも見えました

 

ちょっぴりドキドキな

そしてワクワクしちゃう

今日は特別だよ♪て言われてるみたい

 

とても楽しい夜になったね、

「また明日ね!」

て、お友達に手を振るのも夜だとなんだか違うね

 

8.jpg

 

賑やかだった園庭がまた静けさを取り戻し、

明日登園してくる子供達を迎える準備をし始めました。

 

 

 

 

 

 

ちひろ

 

 

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こんにちは聖也です。

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皆様、ご存知の通り台風16号(サンバ)が九州へ向けて接近中ですね。

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日中の豪雨があまりにも、凄まじい雨量だったので5年前に甚大な被害をもたらした台風14号(ナービー)を思い出します。

あの時の14号も、ゆっくりと九州山脈の西側を通過した為に山岳部から市街地へ向けて河川の氾濫が起こりましたが、今回の16号も『西側ゆっくり』のパターン

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比較してみると、ナービーの方が東寄りなので大丈夫かな?

米作りもしている棟梁に聞くと

「東を通れば風で倒れ、西を通れば水に浸かる・・・まぁ~農家は大変!!」

確かに、収穫目前の時期に被害にあう農家さん達は大変ですね。

044.jpg

 《 農家棟梁と孫ちゃん 》

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こんにちは

雨に降られたり、晴れたりとせわしない空模様ですね

 

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毎年、小さなお子様のいるご家庭では夏休みをいかにチープに楽しく親子共々快適に過ごせるか

頭の痛いところではないでしょうか。 

 

そんな夏休みも終わりに近づいてきました。嬉しっ!!!

 

我が家も家庭菜園の地味系なものから

地域の行事ものに参加してみたり

川 ・ 海 ・ プールと泳いで

花火だ!釣りだ!BBQだ!

と、この季節だけアウトドア系に走ってみたり

木工教室・料理教室で学んでみたり

時には発熱をしたりして夏を満喫しました。

 

 

そんな我が家のこの夏、お勧めだったスポットを紹介します☆

ひとつ目は、高鍋町ルピナスパークでのぶどう狩り

 

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ぶどうカレンダーというのがあって毎週末収穫できる葡萄の品種が載ってます。

私達が行った時は、

ハニービーナスと高妻を収穫することができました。 

 

甘みはもちろん、果実はハリがあってとってもジューシー!!!

美味しいぶどうでした。

みずみずしい葡萄の甘みは吸収されやすく、すばやく疲れを癒してくれる働きがあるそうですよ。

 

時間制限がありますが毎週末、9月9日まで収穫できるみたいです。

収穫は15分もあれば十分できるので、その後は子供が遊具で遊べて良かったです。

今年は、子供達に大人気のウォーターランドが節電のため、閉鎖してます。

 

 

もうひとつは、北浦町の下阿蘇ビーチ

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川でも泳げて海でも泳げる、楽しい場所

 

 下阿蘇ビーチは環境省選定「快水浴場百選」に選ばれていて

中でも「特選ビーチ」に選ばれたのは九州ではここだけなのだそうです。

 

 

足が付くか付かないかのギリギリのところまで泳いでいって

さざ波に身を委ねて揺れ浮かんでいると心が軽~く

澄み渡る海の青さと立ち昇る白雲

遠くに聞こえる子供達の歓喜の声

 

贅沢な時間に元気をもらいました

 

太陽の下で気持ちよく日を浴びて、波と合わせて呼吸できる

いつまでも豊かな自然が続いていってほしいな

 

夏の思い出はいつまでも鮮明なカラーのままで

これから処暑をむかえます。

まだまだ暑い日が続きそうですが、皆さんも体調を崩されませんように

 

今年の秋の気配、1番乗りはどんなことでしょうか

 

shiho

 

 

 

 


 


 

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